娘の家に遊びに行ってきました。
平日なので仕事の日ですが、娘の会社は週5日勤務のうち1日(たまに2日)がリモートワークOKで、どの日をリモートにするかは同僚、上司と仕事をみて決めるそうなので、仕事に支障なければ好きな曜日を選べるそうです。

そしてフレックス制なので、午前中早い時間にスタートして午後早々に終わることも可能なので、遊びに行った日はお昼前に行って、お昼休み時間に一緒にお昼ご飯を食べて、午後は早めに仕事が終わった娘とおしゃべりしていました。仕事中でも単純作業している最中とか、暇な時間は話したりできましたし、それは出社していても周りの同僚と暇な時間世間話などするのと同じという感じでしょうか。久々にカルチャーセンターでパートしていた時、電話が鳴らない時間帯とか、仕事が暇な時は講座案内の送付といったような単純作業をしながら同僚と世間話なども楽しくしたっけ、と懐かしく思い出しました。

お昼休みのあとすぐに会議があり、私はその間本を読んでいたんですが、リモート会議などというものの経験がないのでめずらしくてついつい聞いてしまいました。会議のあと、新しく入ったパートさんに仕事のやり方を教えていましたが、デスクワークだとこういうのもリモートで充分だと聞いていて思いました。「時代は変わったなぁ~」と興味深かったです。

出社の日のほうが多くいつも会っている人たちだからか、カメラはオフだったので声だけ。娘は当然スッピンでルームウェア。通勤の往復だけでなく身支度やお弁当の用意、満員電車の中で持たないといけない荷物などなど、どう考えてもリモートのほうが楽だし、どっちでもいいよと言われたらリモートワークを選ぶ人のほうが多いんじゃないかと思います。でも、コロナが落ち着いてからは徐々に戻って今では前のように出社が当たり前となっている会社も多いと聞きます。どうしてもリモートできない職種も多々ありますからそれはわかりますが、そうじゃない職種でももとに戻っていると聞くと、私だったら「なんでよ!」と不満に思いそう(^^;

どうしてもリモートじゃダメな職種の人だって、「リモートでもOKな人はリモートにしてよ」と思いませんかね??だって、その分満員電車が少しはマシになるんじゃないかと。座れるところまではいかないにしても、赤の他人と顔までくっつくような激烈な混み具合じゃなくなるだけでだいぶマシですよね。

遊びに行った日は娘はリモートワークの日でしたが、お婿さんは出社の日。
でもお婿さんは週5日勤務のうち3日がリモートで出社は週に2日だけだそうです。いいですね~~私にとってはうらやましい働き方です。
職種は娘のほうがガッツリとデスクワーク、それ以外なし、という感じで、むしろお婿さんのほうがリモートが多いと聞いたとき「そうなの?そんなにリモートでも大丈夫なんだ」と思ったくらいです。娘の会社のほうが上が出社を重視しているということでしょうか。ちなみに娘の会社は日本の企業、お婿さんは外資系企業です。これは関係あるでしょうか?