ブログを始めたとき、備忘録も兼ねて、70代になった時に10年前の自分ことを振り返れるっていいんじゃないかと、そんな気持ちで始めました。

なので日々の出来事や思いや、時々懐かしい思い出などをタラタラと書いているだけのブログとなっているわけで、そんなやり方なので2年以上も続いているんですが、そんなやり方でもこの夏は書くことがほとんどないです。

我慢の限界を超える暑さの日々で、なんとかして外に出ないで済まないかということに精力を傾ける日々だったので。いや、9月でも全然涼しくならないので今でもですが。

絶対に行きたいジム、行かないと生活できないスーパー以外ほとんど外出しなかったんではないか?娘と一緒に行ったマッサージくらい?

引きこもり生活の日々だと書くことがほとんどないですね。
ジムでバレエをしたジャズダンスをしたヨガをしたということを子供のころの日記のように毎日書くなんてのだと1行で終わりだし。

この年になると、変わりない日々がダラダラ(でも本人の実感は高速で)と続いていくというのはとても幸せなことだとは思っています。10月には母の2度目の入院手術が控えていますし、退院した後は90才近い高齢ですから体力はもちろん認知機能もどんどん弱っていくであろうことはわかりきっています。母という人は元気な時もかかわるのが大変なタイプの人間だったけど、弱った時も元気な時とは違った大変さ、ストレス増えるだろうなぁ、、、

ということはこの何もない日々も9月いっぱいでしょうか。
これもまたあっという間に過ぎるんでしょう(^^;

ブログに書くことが何もないということはよいことですね。