いつまでも暑い暑いと思っていたら突然寒くなったり、体調崩しそうな毎日です。
涼しく快適な秋がものすごく短いというか、ほとんどなくなってしまって猛暑続きの真夏から一気に冬になる感じ(-“-)秋が1番好きな季節なのに~~~~

夏用の服、トップスで着たのは薄い生地で洗濯し易い真夏用ものだけで、地厚なTシャツや生地が2重になっているカットソーなど1枚も着ませんでした。そんな夏がもう数年続いているのでこれらを処分。夏用のものってちゃんと洗濯をしてつるしておいても長年着ないで放置だとなんだか黄ばんでいたり生地が古ぼけているような感じで処分も思い切り易いです。

ボトムは裏地なしで透けるスカートは処分。昔のようにペチコートを下に着用してでも穿く、ということが全くなくなりました。1枚でも裏地なしでも透けない色の濃い麻かコットン素材のものしかここ数年穿いていません。これらの数年着ていないものはこの先も着ないだろうから処分。

夏服はアウターがないし嵩も少ないのでこれらを数枚減らしてもクローゼットの全体像は変わり映えしませんが、服は確実に年々減っています。でも、まだまだいらない服だらけなのはわかっています。

都心マンションのほうのクローゼットの容量は引っ越した当初、一軒家ほうがファミリーウォークインクローゼットで設計したためかなりな容量なので、比べるとものすごく少なく感じました。ほとんど何も入らないんじゃないかと思えるほどに狭いと思いましたが、引っ越してもう1年以上、四季を通して暮らしましたがその狭いクローゼットに収まる容量の服で全く不自由しませんでした。

ということは、1年通してマンションのほうの服だけでいいということが体感できたということで、一軒家のほうにあるファミリークローゼット&寝室のクローゼット&玄関ホールにあるクローゼット、3か所収納しているあれらの服はなくても大丈夫ということで、、、

大丈夫なのにまだまだしまいこんでいるそのわけは「着るかもしれないから」「着ないかもしれないけどもったいないから」「もし処分してしまってまた買うことになったら悔しいから」

この3つの理由です。
ミニマリストの人たちの潔さにあこがれながらも、この3つの理由でなかなか思い切れないものが大量に、、、思い切れない服のほうが活用している服より多いってどうなの?とは思うんですが、まだまだその域にはなれないんですよね( ;∀;)

それと、主人と私の2人分の一軒家とマンションのほうの服を合わせた量より、実家の母の服の量のほうが絶対に多い。それと比べれば私はなんてスッキリ整理できているんでしょう!なんて思ってしまうし。いや、比べる対象が特殊過ぎですけどね。身内に超弩級な人がいると基準が狂うわ(^^;

とりあえず、夏服は少し処分しました。次はほとんどなくなってしまった季節秋、これらの服も着なかったものを真冬に整理しようと思います。

でも、その前に涼しくなってきたから真夏に中断した実家のあの大量の服の片づけのほうが先か、、、実家の片づけ問題はまだまだ続きます。(「片づけられない人あるある」だって