ここ数日のお天気の悪さ、嬉しい!
気温30℃ってなんて涼しいんでしょうか。感激ものですわ。
私の場合、ショック療法は効きすぎるほどに効きました。

がしかし!!

クーラーのない部屋で作業するのはさすがに辛い気温30℃。
暑い中での重労働、なんでそんなことになったのでしょうか。

実家の母の家の片づけ、大物家具を予定していたもの全て、業者に片づけてもらいそれぞれの部屋はかなりスッキリ!!となってほしかったところですが、そうは問屋が卸さない。

だって、処分したすべての家具には中身というものがありますから(-“-)

しかも、買い物依存&溜め込み体質&片づけられないと三重苦の母の持ち物、しかもしかも、入れ物の中でも特大の家具の中身ですから。

片づけ業者のお兄さんたちが、そういった家具の中身で母が「後で捨てるか捨てないか自分で決める」と言ったものすべてをダンボールにどんどん入れていってくれました。

父の部屋は本棚、デスク、ベッド、椅子、クローゼットの中に入れてあった巨大な引き出し箪笥まで、家具すべて処分しました。何もない部屋となったので、ダンボールはすべて父の部屋に置いてもらいました。この作業までしてもらえてとても助かりました。

がしかし!!

業者が帰ったあと、父の部屋へ行ってみると、、、、
入口から奥の方まで(奥なんて見えないよ( ;∀;))すべて1番大きいサイズのダンボールで埋め尽くされておりました。

こんなところで母が選別作業できるわけがない。若いころ、元気な時だって片づけられない人だったのに。

妹と2人でまずは本、そのままブックオフに送ってしまおうということで本の箱を探して、引っ張り出したり高いところから下ろすところから。本、重い( ;∀;) もう最初から重労働です。

そして、さすがにこれを送りつけたらブックオフの人に失礼だし迷惑だろうと思われる劣化しどうみてもゴミ化した本を取り除いて詰め直す作業が、、、整理して収納し掃除を欠かさないといった保管ではなかったため、ホコリを払ったりとホント、余計な作業の方が多い。

1箱完成したところで、1番大きなダンボールだったことに気づき、試しに持ってみようとしたらビクとも動かず、押して廊下に出すこともできない重さだったので一回り小さい箱に詰め直し。

私と妹はこういうところに気づかないマヌケさが同じなんですよねぇ( ;∀;)

暑い中での作業でフラフラでした。アラ還老姉妹、どうがんばっても業者のお兄さんたちのように動けるわけがない💦結局本だけで作業終了でした。次回は本以上に、本など比べ物にならないくらいの量あった服の予定です。

なぜ、30℃の日に暑い部屋で重労働する羽目になったのか?
それは、

母「エアコンのリモコンが見つからなくてもう長いことないままなのよね。だからお父さんの部屋って冷暖房入れられないのよ」

片づけ業者のYouTube動画をたくさん見てきている妹曰く「家電のリモコンが捨てたわけではないのになくなってしまい、その家電が使えない状態」というのは「片づけられない人あるある」なんだそうです。

実家の片づけはまだまだ続くこの先、次はどんな「あるある」が待ち構えているんでしょうか、、、