4か月に1度、歯科検診に行っています。
終わるとやれやれ、これであと4か月は行かなくていいんだ、
とほっとするのですが
なぜかあっという間にまた検診がやってくる・・・

今回は1年に1回、特に念入りに状態をチェックするということで
(予約の時に言われたような気がしましたが、忘れていたのよ💦)
レントゲンをとったり、歯と歯茎の写真を全方位から何枚も撮ったり。

レントゲンはいいんですが、写真が・・・
フックで口を横や縦に広げて、棒状の鏡なども使って上下左右表裏、全部の歯を撮影。
もうね、見なくてもわかります、ものすごい顔だと思います💦
撮影している歯科衛生士さん、よく笑わないなぁ~
いろんな人のいろんな形相を見て慣れちゃってるんでしょうね(笑)

撮影した歯と歯茎の写真をiPadで一緒に見ながら状態の説明をしてもらうんですが、
少しでも顔まで写っていたらとても説明なんて聞いていられないでしょうね~

それにしても、時間のほとんどを大きく口を開けた状態ってほんと疲れる。
私は後半はもうへとへとな感じでしたが、
途中、隣のブースから猛獣のうなり声のようなイビキが聞こえてきてびっくり。
どういう状態でかわかりませんが、治療中だか検診中だかにあんなイビキをかいて寝ちゃう人、いるんですね~

でも、今の治療だから大イビキかいて寝ちゃうなんてことができるんだなぁ~としみじみ思いました。
昭和の子どもはみんな歯医者さんでの虫歯治療といえば、拷問と同義語じゃなかったですか?
ただでさえ歯の痛みってすごいものがあるのに、さらにあの削る音、痛いここをあの音のするもので削られるんだと想像しただけで卒倒しそうな怖さw

今の歯の治療は痛みなしですもんね、
そうえいば、注射針の進化で注射もそんな痛くないですよね。
昭和の子ども時代、注射もまた痛いから嫌いでしたね~
同年代ならみんなきっとそうですよね(笑)

お会計の時、またもや唐突な(クリニックはちゃんと伝えていましたが)1年に1度の念入りな検診になったのでお金足りなかったらどうしよう、と一瞬不安になりましたが、
ちゃんと受付にカードのマークがありましたし、いつもと変わらないくらいの金額でした。

それにしても、婦人科も歯科も、2月が1年に1度の念入りな検診の月だったとは・・・
全く知りませんでした、自分のことだけど。
1年前のことってここまで覚えていないものなのね。