出歩くとちょこちょことモノを買ってしまう。
先日映画を観に行ったついでに買った香り関連のアロマはネットでは香りを確認できず買えないから、お店の前を通りかかるとふらふらと入ってしまいます。
逆に実際のお店よりネットのほうが中身をじっくり吟味できるのに、ネットだったら多くの人のレビューを見ながら買えるのに、買いたいジャンルの品揃えもネットでいろいろ見ている時と比べたらお話にならないくらい少ないのに、それでも買ってしまうのが本。
とにかく何か１冊でも買わないと気が済まない場所です。
アロマのお店で買い物したあと、主人が本屋に行くと言ったので私はこの４冊を。
どんな本かわかっているのはシリーズで1巻目を買って読んでいる「ロンドン謎解き結婚相談所」の２巻目、「王女に捧ぐ身辺捜査」だけ。
あとは棚から選んで。
裏表紙の簡単な説明と帯を参考にしましたが、最近読む海外ミステリーは重く暗い感じのものや猟奇殺人系のものが続いていたので、まったく傾向が違う感じのものを選びました。
といっても、あれこれ選べるほどないんですよね～
すごく大きな本屋でも。
いつもだったらネットで無限と思える中から選ぶのも一苦労ですが、本屋さんでとなると少ないのでストーリーの傾向が好きか嫌いかだけでパッと見て選んでいるようなもの。
それでも前回が大当たりだったので本屋さんに並んでいる本はやっぱり厳選されているのだろうと思います。