日本だけでなく、スペインやフランスなど、ヨーロッパも猛暑で大変みたいですね。「でも日本ほどの湿度はないでしょう?湿度が低ければ暑さも全然違うわよ」と思いながらニュースを見ていましたが、湿度がないと今度は乾燥で何もかも干上がってしまって大変みたいですね。さらに山火事とか大変。

でもやっぱり、湿度の高い日本の猛暑のほうが断然ツライと思うわ。
もわ~っとしたサウナのような外気で、外に出たら汗をかかずに帰ってくることなどできないから、帰ったらまずはシャワー、そして来ていた服は洗濯カゴへ。

こうなると、着る服が限定されてきます。
「どうせ汗かくからこのTシャツでいいや」とか。若干首元が詰まっているだけで「なんか暑そう」と戻す。色によっては汗染みが目立つから着るのを躊躇したり。

洗濯してもすぐに乾くので、手持ちの中で涼しくて楽で無難な数枚の服を着回しているだけ。着る服が限られてあきらかに着ない服のほうが多いです。持っている意味がないなぁと思う服も、、、いや、そっちのほうが多いかも、、、持っていても意味のない服のほうが多いってむなしいけど。

もう長いこと、毎夏猛暑ですからいつものことですが、今年は特にそうなるのが早かった、、、まだ7月に入ったばかりなのに。いや、6月からもうこうなっていました。ということは、4か月以上もほんの数枚の服ばかり着回すってことに⁈ 1年の3分の1を⁈⁈ 涼しくなるころ、着なかった服を前に断捨離が進むかも。