Amazonプライムビデオで観ました。
原作を読んでとても面白かったのと、他の映画を観た時の予告編でも面白そうだったのでプライムで観られるうちに。

所々吹き出してしまうようなコミカルな場面満載で、タイトルは悲壮感漂っていますが笑えて楽しい映画でした。まぁ、お話ですからすべてこううまくいけばいいんだけどという内容ではありましたけど。すっかり忘れてしまいましたが原作本のほうがもう少しリアリティあったような・・・
80歳のよしのさんと50代の主婦あつこさんの2人が草笛光子さんと天海祐希さんで、お2人のただごとでない美しさがすでにリアリティないんですが(笑)

草笛光子さんの80歳はご本人の美しさ+銀髪に明るく華やかなファッションで憧れます。
天海祐希さんの50代主婦はお金に困ってパートする主婦ですが家電量販店やコンビニの制服でも美しいw

草笛光子さんが「私は昔宝塚の男役になりたかったのよ」というのに天海祐希さんが「お義母さん、私も!!」と2人で盛り上がってすぐ「あら、あつこさん、あなたはムリよ」というのがおかしかった(^^)

原作も映画もおすすめです。