月、火曜日が体温微熱超えの猛烈な酷暑だったせいで、昨日のジムの行き帰り、スーパーへの買い物などで出歩いたときは、30℃ちょっとの気温が「全然暑くない!助かった~」と喜んだりして、、、ショック療法でもあるまいに(^^; でも34℃くらいまでの気温の夏だったらもう暑い暑いと文句言いませんから、どうか体温より低い程度でお願いしますと言いたくなってしまう昨今の日本の夏です。

先週末、片付け業者に依頼した大型家具を中心とした片付けが無事終わりました。

暑い中作業しているスタッフは大変だと思いましたが、今週頭の異常な暑さのことを思えば全然マシな天候でした。それでも、大型家具中心に運び出してトラックに積み込む作業は重労働です。スタッフ6人全員男性で全員若い。6人のうち責任者の方が30代半ば~後半、あとの人たちはたぶんみんな20代かな。中には大学生?と思えるような子も。全員すご~~く感じがよく丁寧で、態度の良さに昭和の初老と老老の老女3人はいたく感心いたしました。

自分たちでは絶対にできない大型家具を中心とした大量の片付けを、3時間ほどのあっという間にしてもらえて感謝感激でした。しかも、こちらとしては「相当な量の処分」と思っていたものが、案外そうでもなかったようでトラックにも余裕があるということで積めるものは積めるだけ、いらないものをどんどん乗せてもらえ、さらに料金もかなり割引していだけて助かりました。

一気に処分する場合のトラックの容量とか、想像つかないですもんね。天井まである本棚だけで5つもあったし、父の部屋のどっしりしたデスク、母の部屋の和箪笥など箪笥類、私たちからしたら途方にくれるような大きさと重量なのでそれだけでトラックがいっぱいになってしまうようなイメージでした。

まだ第一段階なので、次もまた依頼することになると思いますが、同じところにお願いしようと思いました。やる前はあんなにしぶっていた母が意外にも片付いていく家に気持ちが動いたのか、次回は外の物置も処分したいのでそれをお願いしたいと自分から言い出しました。しかも、中身はもう見なくてもいいから中身ごと見積もりをお願いしたいと。

物置は庭に2つもあり、中身は、亡き父の仕事の資料と、使わないけれど捨てられなかった食器だそうです。父の仕事の資料は母にとっては捨て難いものだったらしいですが、父が亡くなってから母が使うことも見ることもなく、ゴミと言えばゴミ。すべて紙なため相当劣化しているだろうし、食器類はしまってから1度も使うことなく見ることもなく何十年だそうで。

次回は物置2つを中心にまた今回みたいに余ったスペースに積めるだけ積んでもらう計画です。この積めるだけ積んでもらえること、これが欲が出てしまって笑えました(^^;

「普通ゴミでは捨てられない捨て難いものはないか?」「あとちょっとのところで普通ゴミではダメ、粗大ごみ扱いになってしまうものはないか?」の基準で家の中をウロウロしながら「これも!」「これもいいですか?」と3人で代わる代わる持っていっていました。大型家具でなし、自分でも捨てられるものばかりなんですけどね。粗大ごみだと申し込みして回収日を待って、さらにお金だって払うし、金属類だと普通ゴミで捨てられないし、小物家電だって出す日が決まっているしでついつい。次回はちゃんと事前にまとめておこう(^^;