主人、娘夫婦と4人で買い物に行った帰り、和食のチェーン店で昼食を食べました。
私は冷やしざるうどんと天ぷらのセットで、完食、の寸前、
最後のうどんをお箸で取ったらその下に蕎麦が1本、、、( ;∀;)
最後まで食べてしまったけれど、もしかしてこの蒸篭容器洗ってないとか?このお蕎麦は前の人の食べ残し??
娘、お婿さん、主人もさすがに「え?!これは、、、」という反応でしたし、それを食べていた私はさすがに気持ち悪い。
「さすがに容器やお皿を洗っていないということはないとは思うけれど、お蕎麦とうどんが混じってしまう可能性があるのか、厨房の状況を聞いてみたらいいかも」と、聞くことにしました。
もうほぼ全部食べてしまったあとだし、できれば「茹でている鍋が同じなので」というのが1番安心できる答えですが、それはさすがにないだろうから、せめてそれに近い答えが欲しいという思いで。
結果から言うと、責任者の方から「隣どうしの鍋で茹でていて、茹で上がったものをざるにどんどん上げていくので、そこで混じってしまったと思われます。容器を洗っていないということはございませんのでご安心ください。本当に申し訳ございません。」と説明してもらったうえで謝っていただいたので、それを聞いて安心もしましたし、この問題はいいんです。
パセリなど飾り物の食材など、「これ、使いまわしているのかも」なんて思いながらも食べてますし、あまりにも神経質だったり気にし過ぎだと外食なんてできません。
驚いたのは別のこと。
卓上の呼び出しボタンで呼んだとき来たのが「研修中」と名札をつけた若い女性で、事の次第を説明すると「うどんの中にお蕎麦が、、、そうだったんですか。でもそれは、どういうことなんでしょうね??」と、こちらの顔を見て困った顔をして言う。⇔いやいや、こちらが聞いているのよ(^^;
「ここの厨房での作業中に混じってしまう可能性はありますか?そういう作り方になっていますか?さすがに容器を洗っていないということはないですよね」とダメ押しで聞いても「え?容器を洗っていないなんて、それは、どういうことなんでしょうね?どうなっているんでしょうか?」と困り顔でこちらを見るばかり。
娘とお婿さんの2人で「わからない問題は上司とか責任者に聞いてきたらどうでしょう」と言ったら「え?あ、上の者ですか??」とのんびり退散。
思わず4人で顔を見合わせてしまいました。
これはいったいなんだろう??
まだ新人とか、その前の研修中とか、接客業であってもなくても、自分の手に余る問題に直面したらとりあえず上司や責任者に即座に引き継ぐのが当たり前だと思うし、その考えに至らないところも驚きなら、
「自分は今回の不手際の担当ではない」と、こちら側と一緒の立ち位置においている感じ??そして「それはおかしなことですよね」とこちらに共感してくれて、それでおしまいにする感じ??
そんなバカな、、、 でも、大真面目にそんな感じだったことにも驚き。
代ってすっとんで来た責任者の男性(中年以上初老以下くらい)は当たり前ですが、ちゃんとした言葉使い、ちゃんとした態度、ちゃんとした謝り方でほっとしましたけど、それよりなにより、仕事を教えるほうの方たち、今こんな感じの若い人が増えているのだとしたら、ものすごく大変そうですね(^^;
その若い女性、決して感じ悪い人じゃなかったんです。
むしろ一生懸命考えている感じ。
注文を取りに来てくれたときはおすすめなどもマニュアル通り?といった感じでテキパキと説明していたし、普通でした。
でも、研修中の自分で対処できる問題ではないとか、お店側と客側とか、問題の根本がわかっていないことに驚きました。
今の時代、パワハラだのセクハラだので仕事が教えにくくなっているというのは聞きます。
今の若い人はちょっと厳しく教えるとすぐに辞めてしまうとか、そういうことも聞きます。
昔々、私が新人だった時代、先輩はとてもとても怖かった(^^;
やたらめったらと叱られまくりながら仕事をしておりましたよ。まぁ、実際新人は仕事ができないのにマンパワーに組み入れられるから、仕事ができない=仕事が滞る=お客様に迷惑がかかる、で叱られるのも致し方なし、なんですが。
怖すぎてノイローゼになる同僚もいたくらいで、さすがに昭和の時代は行き過ぎも多々あったと思うし、それが良いほうに改善されてきた今だとは思いますが、厳しさも行き過ぎは良くないと同じく、ゆるさも行き過ぎは良くないと誰もがわかっているんじゃないかと思えますけど、、、
ちょうどよい塩梅というのはなかなかに難しい、どうしてもどっちかに偏るということでしょうか。
でも、昭和の時代のほうが新人の仕事覚えは早かったんじゃないかなぁ
自分のことだけで考えても、「先輩のみなさんにご迷惑をおかけしないように早く仕事覚えなきゃ」なんてきれいごとよりなにより、「いちいちこんな叱られてほんとヤだわ。早く覚えないと」って思いましたし、それで必死になりましたもん。
ちなみに、謝っていただいたあと「もしよろしければデザートなど、みなさまにサービスさせていただきますが、、、」と言われましたが、お断りしました。
「デザート目的のクレーマー、カスハラ」と思われたら嫌だよねなんて4人で冗談言い合いましたが、冗談でなく、今の時代それを「あ、そう?」なんて受けてたらホントにそう思われそうな気もします。
パワハラ、セクハラ、カスハラ、、、などはまだわかりますが、こんなものにも?と思えるものにも「ハラスメント」がつく時代。
良いことのほう、助かっている人のほうがもちろん多いんでしょうが、ちょっとのことでもいちいち気になってしまい、昭和の感覚がまだまだ残っている私などは、がんじがらめな感じもしないではないです。