肌に関して、特に体のほうに関してはほとんどトラブルなくこの年になりましたので、今までボディローションとかボディクリームはつけたことがありませんでした。そのことに関しては以前にもブログに書いたかと思います。年齢とともに肌が乾燥するようになってきて、脚の脛が乾燥してすごく痒くなったと。

年は取る一方なので仕方ないのかもしれませんが、今年はそれがさらにひどくなってしまいました。

就寝中、じわじわと脚の脛だけでなく、腿外側部分、肘から先の腕、おなか、胸のあたりが痒くなってきて、うとうとしながらかきむしってしまい朝起きたらあちこち赤くなってしまっていました。
ただでさえ年をとって眠りが浅くなったりで睡眠の質が下がっているのに、痒みで目を覚ましてしまい、去年のように脛だけじゃなくあちこちが痒いので悶絶です。

痛みも辛いですが、激しい痒みも辛い。でも背中は無事なのが不幸中の幸い、これが背中にもきていたら拷問でしたわ。

仕方ないので乾燥防止のためローションとクリームを塗りたくっています。

これが慣れないので気持ち悪いったら、、、
ローションとかクリームを塗ってから服を着るのがすごく嫌いなんですよね。
毎日取り換える下着でもパジャマ代わりのスウェット上下でも抵抗感あります。
でも塗らないと乾燥と痒みで大変なことになるので仕方ない。

今日、母をジムのお風呂に連れて行ったとき、母が
「寒さで肌の乾燥が酷いから体が痒くなって大変よ、寝てるときに無意識にかいてしまうからなかなか治らない」って、、、

年をとると肌も弱くなるんですね。母のことを思えば私は以後これがずっと続くんですか、困ったもんです。

娘が皮膚科に通っていた時に処方してもらっていたローションとクリームが保湿にすごく良いと言っていたので、特に保湿クリームなどを買いには行かず、その残りを今使っています。ビーソフテンローションとビーソフテンクリームというものですが、さすが皮膚科処方だけあって優秀です。

同じように肌の乾燥と痒みでお困りの方は、皮膚科で乾燥肌に処方してもらえるそうなので、市販のクリームなどどれかいいか迷いながらあれこれ買ってみるより、とりあえず近所の皮膚科に行くことをおすすめします。、、、が、皮膚科って混んでますよねぇ~、、、人にはお勧めしておいて、娘のものの残りがなくなって自分が皮膚科に行くことを考えたら、ただの痒みで行くのは気が進まないんですけどね、、、(^^;