梅雨は1番嫌いな季節だったはずなのに、連日の猛暑日に、梅雨明けしないでほしいという気持ちが大きく、「もしやもう梅雨明けか?」と思わず調べてしまったほど。一時的に猛暑となっているようで下旬にはまた梅雨らしいお天気に戻るそうで、少し猶予を与えられたようでほっとする、、、梅雨は1番嫌いな季節だったはずなのに。
体温を超えるような高温、蒸し風呂のような高湿度の夏よりは、湿度が高いだけで体温超えの気温ではない梅雨のほうがまだマシ。出かける時「傘をさす」=「余計な荷物がある」のも同じだし。と、言ったら主人に笑われましたが、大真面目に言ったんですよ。
昔は本当に梅雨の季節が1番嫌で、夏なんて別に嫌でもなんでもなかった。むしろ、子ども時代と青春(?笑)時代、子育て当時だって夏は他の季節より明るく楽しい思い出が圧倒的に多いです。
それがここ何年?そういった楽しい夏の思い出も忘れるほどに長いこと暑すぎる夏続きで、7月8月9月と3ヶ月も続く暑さをどうやって乗り切るかと、そのことしか頭にないです。楽しいどころじゃない。だからまだ6月なのに8月と同じような体温超え高湿度の日が続くとえらい損した気分になります。梅雨が明けたらまた例年通り、また異常な暑さの夏か、、、と覚悟はしていたけれど6月からじゃ早すぎる!