昨晩は、エアコンなしでも涼しくて、今朝も暑くて起きるということもなく起きてからもエアコンなしでも大丈夫でした。昨日夕方からの雨でさすがに連日の猛暑も和らいでよかったです。

このまま涼しくなるということはないでしょうけど、9月も毎年1~2週は8月以上に暑い日が多いけれど、さすがに半ばを過ぎてまで暑いことはないから、そろそろ猛暑の終わりが少し見えてきた感じ?

久しぶりに涼しく、ぐっすりよく眠れたせいかやけにリアルな夢を見ました。とても懐かしい夢でした。小学生の自分が夏休みの宿題をやっているところ。なんでそんな夢を見たんだか(^^;
「夏休みの友」というドリルみたいな冊子をやっているの。
それが終わったら絵日記を書いて、その次は読書感想文。それから画板を持って公園に行って写生をしている。なんとも真面目な小学生でした。

実際は夏休み後半に焦りつつまとめてやっていたことを、夢では毎日少しずつやっていました。すっかり忘れていた小学校の夏休みの宿題の細部。ドリルのタイトルだの、学校で配られた絵日記のノートの形式とか、写生に行くときの持ち物とか。細部までがやけにリアルでした。写生している時に使っている絵具セット、折り畳み式のビニール製の取っ手のついた水入れ、終わったら公園の水場で洗って畳んでいましたよ、夢の中の小学生の私。

よく死ぬ間際にそれまでの人生のあのシーンこのシーンが走馬灯のように記憶がよみがえると言いますが、還暦過ぎて年寄りの部類になってきたので、死ぬ間際のそこまでじゃないけど、そこに至る助走版って感じですかね?(^^;

だとしたら、この先どんどんこういう夢を見たり唐突に昔のことを思い出したりするんでしょうか。今さっきやったことを忘れることが多くなってきてるんだけど?、、、

認知症の分かり易い症状、最近の記憶を保つことは困難で、昔の記憶は保持されるというのがありますよね、、、(^^;(^^;(^^;

懐かしい夢を見て「懐かしいわ~」なんて単純な感慨に浸れず、余計なことを考えて不安になってしまう微妙なお年頃。

ちょっと、真面目に脳トレしようかな。