ジムに行く時間を1時間勘違い、1時間も早く行ってしまいました。
20年のジム通いで、この失敗は何度かやらかしています。
数年前楽しみにしていたイベントの時には1時間遅く行ってしまい、参加できずにガックリ。その時以来気をつけていましたので、ここ何年かは間違うことなく通えていたんですが、、、特にここ数か月で出るレッスンが変わったり、増えたりもしたので、注意力散漫を自覚する身、いつも以上に気を遣ってきていました。それで疲れてしまって緊張の糸が切れた?
自分でも不思議なのは、電車の時間、家を出る時間などを気にして、ちょこちょこと時計を確認しながら家事を終わらせ、支度をし、ジムに行ったわけで、そのちょこちょこ時間を確認していた毎回毎回、1時間違っていることに気づいていなかったということ。
1時間早い勘違いで、レッスンに出ること自体には問題なかったので、遅く勘違いした時と比べたらまだよかったけれど、家を出るまでが怒涛の忙しさだった、、、
レッスンは午前中、ただでさえいつも家を出るまでが慌ただしい日なんです。家事をしながら時間を気にして確認するたび、「なんか、今日はやけに時間がない💦」「今日はとても忙しい💦💦」「時間がおしているわ、急がないと💦💦💦」と毎回焦って動いていた。(⇔そのどこかで気づけ!)1時間も前倒しでやっているんだから当たり前、あとから思い出して我ながらよくぞできたものだと感心したりして。
すべてが押せ押せで、焦りまくって服もテキトーに選んでバタバタと着替え、いつもより1分ほど遅れて家を出て、小走りで駅に向かい、滑り込みで電車に乗る。
「よかった~いつものに間に合った~」(⇔いつものより1時間も早いんだよ)
ジムに着いてロッカールームに向かう途中、別のレッスンに出るジム友に会う。
ジム友「あれ?今日会うなんて、めずらしいね。」
私「この時間にジャズダンスのクラスができたのよ。でも、隔週だから来る日を間違えそうよ~」(⇔日じゃなくて時間を今まさに間違えているんだよ!)
しばし立ち話し、「また再来週ね!」(⇔正しい時間に来たら会えないんだよ)
着替えてスタジオに行くと私が1番乗り。
みんなが来るまでと、マットを出してストレッチを始めるも、5分前になっても誰も来ず、ここで初めて「これはおかしい」と思い始める。
で、思ったのが「もしや休講??」⇔注意力がなくて、このような失敗はたくさんしてきているのに、「自分が何かとんでもないミスをしているのだ!」考えないのも、いつまでたっても学習しないやつだ(自分だけど)と思いますわ。
休講だったらメールが届いているはずなので、ロッカールームに戻ってスマホを取り出し、メールを確認。休講ではないことを確認したあと、やっと時間を間違えていることに気づいた次第、、、
時間をつぶさなくては、さてどうしよう、お風呂にでも入る?いや、さすがにそれは、、、日頃は1つ見始めるとキリがなくて、ダラダラと無駄な時間を過ごしてしまい、ちょっと後ろめたい気持ちになる動画視聴、こういう時こそ思う存分見よう!と。
ところが見始める間もなく、レッスンを終えてロッカールームに入ってきたジム友とおしゃべりしていたら1時間なんてあっという間、動画は1本も見ずでした。おばさんのおしゃべりってすごい、、、(^^;