年賀状じまいをしたいと思いつつ、主人と私双方でなかなかできない人数人。
主人はもうだいぶ前から自分の年賀状作成を私に丸投げです。
友人知人関係は私と同じく、日頃から普通につながっている人には出さなくなっていますが、私と違うのは親戚関係がまだまだけっこう残っていることです。
誰のどういうつながりの親戚??とわからないくらい遠い親戚もあったりですが、「けっこう親しくしている」「全然付き合いない」というのが遠い近い関係ないのはよくわかります。
年齢や住んでいる地域などによって、実の姉妹より従兄弟のほうがよく会うとか話すとか、気が合うとか、父方叔父とは疎遠だけど母方伯母にはお世話になってきた、とか、それはあると思います。
そういうことはわかりますが、その関係の把握まではもう私には無理です。20代30代の付き合いもたくさんあったり、お互いや子供の写真付き、書き添える近況報告もメリハリあった年賀状をやり取りしていた時とは違うんだから。
年賀状を作成しようと思ったタイミングで主人の遠い親戚のAさんが亡くなったと主人から聞き、Aさんと近い親戚のBさん(と、私は認識していた)と主人は年賀状のやり取りがまだあるので、「じゃあBさんは喪中ね、喪中欠礼はがきは間に合わないだろうけど、出さなくていいよね」と確認したら
主人も私と同い年、年であやふやになったのか?「いや、AさんとBさんはそんな関係ないでしょ」って、、、おかしいなぁ~?私もうっすらな記憶だけど、AさんとBさんの関係だと喪中になるはずと思うけど、、、本人じゃなくて奥さんの身内とか、ご主人の身内とか、その場合が混乱しやすいんですよね。
と思ったので「Aさんが亡くなったならBさんは喪中になると思うんだけど」「ちょうどこれから年賀状作るところだったから、ちゃんと確認しておいてよ。あなたよりもっと付き合いのあるお義母さんか、○さん(主人の妹)に聞いてもいいし」と言ったんですが、その時点で主人あるあるの態度です、なんだかごちゃごちゃとめんどくさいことを私が言っているな、と思ったらもうダメ。こういうの、話しているときに顔つきでよ~くわかります。
「Bさんは関係ないよ、出していいよ」で終わり。まぁ、Aさんは年賀状のやり取りもない遠い親戚で私もほとんど記憶にないし、私の記憶だってあやふやなので、「あれ?そうだったっけ」とその時は思ったんですよね、主人の態度は十分に怪しかったのに(-“-)
だからBさんの分、作成しました。そして年賀状受付の15日になったそのタイミングでBさんから喪中欠礼はがきが届きました。
ごちゃごちゃした話をふられたときの主人あるある、自分が何か面倒なことをしないといけなくなると(⇔あれがそんなに面倒なことか??)自分はそれをしなくてもいいように話を持って行ってそこで打ち切る。
Bさんからの喪中欠礼はがきを手に、
だから~~~~!!と忌々しい気分で投函予定の束からBさんの年賀状を取り出し、
1枚のことだけどハガキだってすごく値上がりしたのよ!とイライラもしたし、
そもそも誰の親戚なのよ、自分でやらない年賀状ならとっとと年賀状じまいしなよ!と怒鳴りたい気分。
でも、もういちいちそれを言い立てることはしませんが。
若いころはいちいち言っていましたね(^^; 長い年月を経てそれが不毛な時間だとわかり過ぎていますので平常心でスルーしたいんですが、やっぱりいちいちストレスですわ(-“-)