ニュースで見て驚きました。
そしてとても悲しい。もう東野圭吾さんの本が読めないなんて。

デビュー作の「放課後」からずっと読み続けてきていました。
「放課後」は母が買って家にあったものを読んだ覚えがありますが、その後は自分で、新刊を単行本で、電車など持ち歩き用には文庫本でと、読みたいと思った本はどんどん買っていたころ、迷うことなく買った作家さんでした。
それほどにどれを読んでも面白くて、同じく読書が趣味の母や妹とも「新刊が出たらとりあえず買う」と意見一致の作家さんでした。

加賀恭一郎シリーズ、もう読めないんですね。新作が映画化ということもないんですね。
とても残念です。
ドラマ化で加賀恭一郎=阿部寛さんのイメージが強すぎて、阿部寛さんが刑事役だというだけで、他の作家さんの作品を東野圭吾さんの作品だと、刑事は加賀恭一郎だと思って最後まで見ていたこともありましたよ。それほどに印象が強いです。(イメージ固定の思い込み

1番好きな作品は「容疑者Xの献身」
映画化もされて、そちらも好き。
映画化されたものはどれも面白く(泣けたり)観ました。
「祈りの幕が下りる時」「麒麟の翼」「手紙」「人魚の眠る家」、物忘れの激しい私でもどんどん出てくるし、キリがないし、まだまだまだある、、、
ドラマ化されたものでは、綾瀬はるかさんと山田孝之さん主演の「白夜行」
原作もドラマも映画もと、何重にも楽しめました。

早世に残念な思いをしたといえば有吉佐和子さん。
それ以来の残念さです。もっと作品を読みたかったです。

68歳はあまりに早い。
ご冥福をお祈りいたします。