楽しみにしていた映画「プラダを着た悪魔2」を娘と観てきました。

前作「プラダを着た悪魔」は、娘も私も大好きな映画で何回も見ているので、今回に限っては20年ぶりの続編でもおさらいしなくて大丈夫でした。

期待以上に楽しくて素敵な映画でした。
なんなら前作よりも個人的には面白かったです。娘の感想も同じ。

そしてなんといっても、女優陣の美しさといったら、、、
アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、20年前と同じくらいみなさんキレイ、いや20年前よりさらに洗練されてより美しくなってない???すご過ぎる、、、

そんなお美しい方々のファッションも圧巻でした。
見ているだけで楽しかったです。彼女たちが着替えるたび、もう、大画面にくぎ付けです。
素敵な洋服、かっこいいスタイル、何歳になろうが見るだけでも楽しいです。

それらを見るだけでも楽しい映画なのに、今回前作よりさらに面白かったかもと思えたのは、ストーリー。
この20年という年月の間の大変化が、とても切実によく描けていて興味深かったです。
主人公たちが活躍する舞台がファッション雑誌と新聞社ですから。
最も衰退した業種かもしれませんね。

私も40代までは楽しみに買っていたファッション雑誌、この20年でまったく、ホントに1冊も買わなくなりました。美容院にだってもう何年も前からファッション雑誌はおいてないです。席の前に置かれたタブレットです。紙の新聞だって買わないどころか読みもしません。思想的に偏ったものは読みたくないし(⇔新聞だけでなくテレビもそう。偏った報道は不快です)、ネットで自分が信じられる情報を調べたり見たりします。今はそれができる時代。

ファッションだってそう。まぁ、オートクチュールで服を仕立てるなんてない私ですが(^^;、それでも20年前はまだまだデパートで買っていた服が、今やユニクロ&Guあたりがメイン、と庶民なりにもどんどんカジュアル&リーズナブルになっていますし。

そして、今の時代のコンプライアンスとハラスメント問題。
20年前は、それこそ前回のブログ記事でも書いた昭和の根性論みたいな、学校でも会社でも下のものは上のものの横暴にもある程度は耐えるのが当たり前だった時代。またそのトップに実力があれば下のものは根性でついていっていた時代。
でもいまや上司のそんなハラスメント的言動はご法度。そこの激変はすごく、トップとして絶対的存在、暴君としてやりたい放題だったミランダ(メリル・ストリープ)にも、、、とてもおもしろおかしく描けていて笑えました。(現実社会では笑いごとでは済まないのでしょうが)

前作を観ていると前作からのエピソードの会話などもあり、より楽しめると思いますが、2だけでもとても楽しく観られると思います。音楽もよくて、とてもポジティブな気分になれる映画ですので、おすすめです。