4か月に1度の歯科検診でした。
今回は1年に1回のレントゲンも。

4か月に1回だと1年に3回。1年に3回ってとても少ないイメージです。
なのに、いつもいつもあっという間にその日が来る。

毎回終わったあとは「この後、しばらくない!!」という解放感を味わうのに、すぐに次回検診のお知らせハガキが届いて「え?もう??」と思うのはいつものこと。歯科検診は決して楽しいことではないので、嫌なことはすぐに来る感覚になるにしても早すぎる。レントゲンも年に1回のはずなのに、すぐの感覚です。

年をとると少ない予定の何もかもが、あっという間にその日が来る。そして、その日はあっという間にうーんと前のこととなる。
4か月が、1年が、こんなにも短くて良いのだろうか??こんなんじゃあっという間に、、、と思うものの老年期がものすごく長いと感じるのも嫌だ。よくできているものなのかも。

面倒で楽しくない予定ですが、終わったあとは丁寧なクリーニングでかなりスッキリ。日頃、奥歯の裏の自分でもなんとなくちゃんと磨けていないような、、、と思えているところまでしっかりキレイにしてもらえて、最後はホワイトニングもしているのでキレイになった満足感は大きいです。

それと、今回も先生の診察で何事もなかったのがなにより。
歯の治療をしないといけない事態はなんとしても避けたい。
治療に通うことを考えると、4か月の検診もまじめに通う気になります。事前に防げるものはなんとしてでも防ぎたい。それほどまでに歯科治療が嫌いです。好きな人はいないでしょうが、、、特に昭和の時代に治療経験がある人たちはみんな嫌なのでは、、、

60代ともなればアンチエイジングはけっこう気になりますが、私の場合、最優先で手をかけたいのが歯と髪。手をかけたいというか、そうせざるを得ない。この2つをきれいにしないと、くたびれ感がすごいことに、、、💦この2つに手もお金も最優先なので他へ回らないとも言えようか。

髪はただでさえツヤがなくなっているし、若い人は寝起きの寝ぐせボサボサの頭でも可愛いかったりするけど、60も過ぎると髪ボサボサ=ただただ老け見えのみ、、、
口元は見た目の若々しさに1番影響すると思う。老け見えの原因に関しては、口元のたるみ等に比べたら目じりのシワなんて可愛いものと思う。
コロナの時はマスクで口元を隠してみんなが等しく見た目若返っていたかも。
本当に大変な数年でしたが、あれだけは便利で気が楽でしたね。