ジムのレッスンで筋を違えたみたいで右脚の付け根がすごく痛い💦
時々やるんですが、1度痛めると最近は治りが遅くていつまでも痛いんですよね。だましだまし続けてしまうのもいけないんだとは思いますが、休んだら休んだで身体が硬くなって怪我しやすくなるしホント年をとってくると運動1つするにしても気をつかうことが増えていきますね・・(-.-)

ジムに入会した最初のころは最初から今までずっと続けているジャズダンス以外ではヨガとピラティスのレッスン中心に出ていました。

ヨガは今はほとんど出ていないのでどうかわかりませんが当時はすごくたくさんの種類、たくさんのクラスがありました。なんとかヨガと名前がいろいろでしたが要はリラックス系と激しい系、その中間、そんな感じ。初心者はリラックス系から出れば初めてでも大丈夫だったので入会したばかりでも気おくれすることなくレッスンに出られました。私もスタッフに初心者向けと教えてもらって出始めたのがきっかけです。

ピラティスは20年ほど前の当時、流行り始めていたころでヨガと同じく、マットで行うものや器具を使うものなどいくつかクラスがありました。ただ、やってみるとものすごくゆっくりで単調な動きですが、それに呼吸を組み合わせるので大勢のクラスでやっていてもコツが今一つわからず有料のスクールにも参加したりもして熱心にやっていました。

ヨガもピラティスも今やっているバレエとジャズダンスに比べたら激しく動き回るわけでもジャンプや回転があるわけでもなし、マットの上で行えるものなのでこの先もっと年をとったらこの2つに戻ろうかなと漠然と考えています。

でも、ジムのスタジオで参加者の平均年齢が高いのは太極拳とフラダンスです。
この2つは圧倒的な人気でコロナ以降どのスタジオレッスンでも参加者がどんどん減っていた中でもさほど減っていなかったらしいです。私にとってはまるっきりやったことのないものですが、これだけ人気なのはかなり楽しくはまるもの、年齢が高くなってもムリなく続けられるものなのかなと想像しています。スタジオの外から見る限りではバレエとジャズダンスよりは年をとっても長くできそうではあります。

今やっているバレエとジャズダンスのように開脚やジャンプ等激しい運動で時々やる筋を違えたりしての「アイタタタ!!」、これは太極拳、フラダンス、ヨガ、ピラティスなどのほうが少ないと思えてそんなことをつらつら考えました。あくまでもイメージですが・・

ただ、クラスレッスンというものは新参者は気後れするし面倒だなぁと思う気持ちがどうしても出ますねぇ~~・・
エアロビクス、ステップ、ジャズダンスにバレエ、自分が長く続けているものに新しい人が参加することに関しては「絶対大丈夫ですから!気後れするのも最初だけ、すぐ慣れるから」と積極的に勧めたいタイプなのにwwどうりで誘ってもなかなか来てくれないわけだw

その面倒だなぁという気があるから今より年を取っていたらなおさら、経験のあるヨガとピラティスに戻る気がします。

でもフラダンスや太極拳よりさらに人気で若い人から高齢者まで参加人数がダントツで多いのは水泳です。これはスタジオレッスンは太刀打ちできない人気度だと思います。
更衣室でも水着に着替えてプールエリアへ向かう人の多いことよ。

水泳は膝に負担がかからず運動できるので高齢者に1番向いている運動らしいですし、有酸素運動と筋トレが一緒にできるようなものなので運動効率も良いらしい。
妹はスタジオには足を踏み入れたこともなく水泳のみ。妹の毎日のジム通いを組み入れた生活サイクルを見るにつけ自分のペースでできるし、そもそもクラスレッスンではないので好きな時間に行けるので、私の曜日も時間も固定のスタジオレッスンより断然気軽で良さそうです。

水泳にもクラスレッスンはたくさんあって、泳げない人たちも楽しそうに参加していて更衣室で私よりずっと年上な感じな2人が「私バタフライもやってみたいわ」「私も!上手な人たちがサーッと泳いでいるの、かっこいいわよねぇ~」などと話していたりもして「え~?バタフライをやってみたいと思えるのがすごいなぁ」と感心して聞いてしまいます。

ブログを続けていればこれから先の経緯は自然と書き残ることになると思います。もし10年続けば70歳オーバー。自分がその時何をやっているのか楽しみですが、年齢考えるとケガしたり体調悪かったりで運動そのものができていない、なんてことにならないようそれが問題かも。昨年夏は帯状疱疹に罹ってえらい目にあったし若いころと同じように運動するのは還暦を過ぎた今の年齢ではし過ぎとなって逆に良くないとお医者様からも言われたし。10年後の目標はそれが何であれとにかくジムに通い続けて運動できているということでしょう。