「忘れ物」に関して。

ことこれに関しては、子どものころからの苦手分野で、注意力散漫ゆえ定期的にある。もはやそれがデフォルト。いちいちガックリくることもありません。

でも、
それが1度に何度も、さらに「自分がそうであることを自覚しているからこそ」とても気を遣った結果が裏目に出まくって、となれば、ガックリを通り越してひとごとのように「こんな人いるんだ!」とばかりに驚いてしまいます。

それはマイナンバーカードの受け取りで。

マイナンバーカードの更新のお知らせが届き、スマホで更新申請、写真もスマホで用意して家にいながらにして完了。その後交付通知書が届いたので、区役所かマイナンバーカードセンターでの受け取り。受け取り日時の予約が必要で、近くのマイナンバーカードセンターに予約を入れました。

受け取りは一軒家の地区のセンターなので、マンションの家へ行くとき、通知書は置いていくでしょう、普通の人なら
でも、「私のことだから、何があるかわからない。肌身離さずとまでは言わないにしても、常に自分と共にあったほうがいいのではないか?」と、より慎重に考えた。結果的にはよけいなことを思ってしまった、、、

で、マンションに行くとき必要ないのにわざわざ持って行き、一軒家に来るとき持ってくるのを忘れた。受け取りに行く直前に忘れていることに気づいた。

取りに行けない距離じゃないけれど、受け取りは事前予約で時間が決まっていて間に合わない。マイナンバーカード受け取りについてAIに聞いてみると、「通知書がなくても写真付き身分証明書があれば受け取れる場合が多い。できない市区町村もあるので、事前に問い合わせしたほうがいい。」とのこと。

なので、問い合わせ番号に電話しました。でも、問い合わせカテゴリの最後「その他の問い合わせ」番号をタップしたあとは延々待たされ続け、家を出ないといけない時間になって時間切れ。少し前にも書きましたが、ほんと、今の電話での「よくある問い合わせ」以外の問い合わせって困難だわ。ちなみに、「申請前に通知書を紛失した場合」についてはHPの「よくある問い合わせ」にありました。

結局事前に確認できず、ぶっつけ本番と言った感じで持たずに行くしかなく、、、
申請は済んでいるんだし、交付通知書が来たということは私のマイナンバーカードはもう予約したセンターにあるわけで、スマホで手続きしたとき予約完了画面はスクショしておいたし、期限切れのマイナンバーカードだって持っているし、免許証もある。スクショした予約画面を見せたり、免許証提示したりすればきっと大丈夫。と、スクショ画面を確認し、免許証も持ったかちゃんと確認した。

より慎重にと、家を出る直前、玄関でスマホを取り出し、しっかりスクショ画面を確認。

玄関のコンソールテーブルにスマホを置いて、靴を履いた。
靴を履くという動作の数秒でスマホを置いたことを忘れ玄関を出た。
なぜ、そこでスマホをバッグに入れないんだ、私!!
そして、スマホを忘れたままセンターに着いた。
若い人とかよく歩きながらスマホを見ていて、いつも危ないなぁとか、よくあれで歩けるなぁ器用ねぇなんて思って見ていますが、私もそうしたほうがいいのかもしれない。それが習慣なら家を出て1歩目で気づくよね。

センター受付で、通知書もない、スマホもなくて予約画面も出せない。
手ぶらで来てしまった気分になりましたよ、、、

結果から言えば、通知書を忘れても免許証提示で新しいマイナンバーカードは受け取れました。何の問題もありませんでした。受付で最初に「通知書を」と言われましたが、忘れたというと「通知書を忘れた人用のフォーム」(こんな名称ではなかったですが)を渡されてそれに記入すればOKでした。

「忘れた人用のこんな用紙がちゃんと用意してあるんだ、私以外にも忘れる人や失くす人、いっぱいいるのよね!」と思いながら受付番号札をもらって椅子に座って待ちました。

手続きの順番を待つ間、断続的に受付には人がやってきましたが、まず最初に「通知書を」と言われると、みなさんちゃんと出していました。私がいた間に「すみません、忘れました」とか「失くしました」という人は1人もいませんでしたわ。みんなすごいなぁ。

なんでもネット、スマホ等でできるようになり、申請そのものは家から出ずにできた。
家から出なければ、出かけなければ「忘れ物」というものは発生しないわけで、申請も出向いての手続き一択だったら「あれも忘れた、これも忘れた」となっていたのかも。昔はなんでも行かないとどうにもならなかったですもんね。とりあえず忘れ物にあたふたする思いをすることが2分の1になったんだわ。デジタル社会が進んで、私はその恩恵をすごく受けているんですね。もっと年をとって加齢による物忘れが加わって、このポンコツっぷりがさらにひどくなるころには、さらに進んで受け取りも家にいながら完了ということになってくれるかしら。