全然たいしたことないと思える、ちょっとした段差でもつまづいて転ぶ、これは年をとったせいで足があがらなくなっているから、というのはよく聞きます。
特に高齢者は屋外より家の中で転ぶほうが多いということも聞いたことがあるので、90歳高齢母にはしょっちゅう「気をつけてよ、絨毯程度の段差でも転ぶんだから」とか「床になんでもかんでもおいちゃダメよ、つまづいて転びでもしたら大変よ」などと言っているというのに、その自分が、家の中で、段差どころか何もない平坦なただの床で、スリッパの先がつっかかって転んでしまいました。
幸いそばのソファに手をついて支えたのでなにごともなかったですが、自分では足を出したつもり、まさかつっかかるとは思いもしていなかったので、足が前に出なかった瞬間にすごい勢いで前に倒れ、「キャーーーッ!」と大声で悲鳴まであげてしまいました。
ソファに手をついて支えた時、勢いがついていたし、全体重がかかったせいか、手首がしばらく痛かった。
転んだ時体をかばって手をついたら手首を骨折してしまったジム友がいましたが、私も手をついたのが硬い床で、その上に勢い付いた体が乗っかって転んでいたら骨折していたかも。
利き手を骨折した時の不自由さを想像しただけでゾッとしましたが、手をつかず転倒して顔とか腰とか膝を強打するのとどちらがマシ?いやいや、どこでも大変なことになるわ💦
ここまで激しく体勢を崩して転んだのは初めてですが、実は、転ばないまでも、ただ歩いていただけなのに、何もないところでつっかかったことはここ数年何度かあります。
普通に歩いているつもり、自分では普通に足を上げているつもりでも、ぜんぜん上がらなくなってきているんでしょうか。いちに!いちに!と手を振って元気よくももから足を上げて歩く、なんてのは極端にしても、そのくらいの意識で足を上げて歩かないとダメなのかも。
40代~50代前半まで、ジムではエアロビクスと一緒にステップのクラスにも出ていました。台を上ったり下りたりしながら、台を中心に前後左右斜め、回転しながらかなりなスピードで動きまわるエクササイズです。とても楽しくて大好きでした。上級クラスを求めて夜の部にも行っていたくらい。台の高さを上げる補助までつけていたというのに、今や平坦なところでつまづいているなんて、ショック💦、と思ったけれど、考えてみたらその時から早10年、、、60代ってそういう年齢なのねとしみじみ、、、
今の私、初級クラスのステップくらいがちょうどいいのかも。
実際、ステップの初級クラスはシニアに人気のレッスンです。単純な上り下りの繰り返しでもノリのいい音楽に合わせて多少のアレンジもあるので、踏み台昇降を黙々と1人でやるよりは断然楽しいはず。
楽しく通っているジム、今やっているジャズダンス、バレエ、ヨガのうちバレエは最年長は80代の方。年齢いってもできる、ジャンプや回転なしのゆるやかなストレッチ中心の基礎クラスもあるし、ヨガも最年長は80代の方で、難しいポーズのないシニア向けのクラスもあるし、こちらも続けられそう。でも激しい動きの多いジャズダンスは年をとったら無理かなぁと思っていて、この先ジャズダンスができなくなった時やるのは、シニアの参加者がほとんどの太極拳か気功か?と思っていましが、初級ステップでもいいかもしれない。
昔一緒に上級ステップでくるくると動き回っていたジム友と、シニア向けの初級クラスで四半世紀ぶりの再会なんてなったりして?お互いそこまで元気で運動できていたら幸せですが。