毎年、今くらいの時期に同じことを思います。
お正月気分が抜けて、通常どおりの生活になって1週間ほど過ぎたこの時期です。
「新しい年が始まったな」と思い、次に思うのが「また今年もあっという間に1年が終わるんだろうか」
お正月も終わり、1月はさすがに寒いなと思っていたら、あっという間に桜が咲いていて、「あれ?新しい年がもう3分の1も過ぎたの?!」と思ったとたんに、猛暑の季節にヒーヒー言って、永遠に続く辛さに思えても、やはりあっというまに過ぎ去り、新しい年の3分の2が過ぎ、もはや新しくない。涼しくなり始めたと思ったとたんクリスマスツリーをあちこちで見るようになって忙しない師走、年末の用意をしながら「1年過ぎるのがあっという間、、、」と呆然とする。50代後半くらいからこんな感じでものすごく早いです。
AIに「年をとると1年があっという間なのはなぜ?」と聞けば、ジャネーの法則をはじめ、いろいろと説明してくれますが、
「ジャネーの法則」(年齢の逆数に比例して体感時間が短くなる)と、新しい体験の減少(記憶される出来事の少なさ)や脳の処理能力の変化**(情報のコマ数減少)が原因で、人生における1年の割合が小さくなり、日々が予測可能で単調になるほど時間の経過が速く感じられるためです
最近よく考えるようになった「健康寿命」、私にとってはあと10年ほど?
こんなにあっという間に過ぎてしまうんじゃたまらない、どうしたらいい?とAIに聞くと、ジャネーの法則の対処法は旅行とか趣味とか学びとかで「初めての体験をする」「初めての場所に行く」ことだと。うん、これはAIに聞かずともよく聞くことですね。
でも、旅行は非日常だし日常としての習慣にするのはちょっと大変そう。趣味を増やしたり、新しいことを勉強したりも、言うは簡単でも実行はなかなか、、、お金もかかるし。
で、思ったのが前に読んだ小説で、定年退職した男性がシルバーパスで都バスに乗ってあちこち初めての場所に行く、というもの。都内だけでも行ったことのない場所のほうが圧倒的多数、還暦超えていても本当に狭い地域の中で生活してきているわけだし、極端な話、今まで特に用がなかった方面行のバスだったらバス停1つ目だって初めての場所(笑)シルバーパスは70歳からだからまだしばらくあるけれど。やってみたら楽しいかも?まぁ、小説だからどこかに行く度、何かしら事件が起きるんですが、実際自分がやったら事件どころか、刺激的なことだってそんなにないんでしょうけど(^^;
今の私にとって1番手っ取り早いのは、通っているジムで新しいレッスンに出ることでしょうか。どんなことであれ、新しい体験をすればいいんでしょう。
だけど、2025年はまだヨガを始めたばかりで新しい経験だったはずなんですが、怒涛の早さで1年が過ぎていき「え?始めてもう1年たったの?」と驚いたくらいですよ。
ヨガに限らず、ジムで新しいことを始めても「え?私、このクラスにもう3年も出てる?そうだっけ?初めて参加したの昨日のように思うけど」「うそでしょ!このクラス出始めてもう10年以上?!私ってここで古株?!」なんて、ジムに通っていることで、過ぎ去る日々の早さがより強調されて、より加速度的に日々が過ぎている気がしますよ、、、