男の子と女の子、どちらが子育て大変かとかお金がかかるかとか、子どもによるし比べられないと思いますが、1つはっきりと男の子の母のほうが絶対大変だろうなと思うことは、食事。

うちは女の子1人っ子家庭でしたから、食事の用意は最大で3人分。
主人は結婚したころからずっと国内外出張が多く、出張でなくとも帰りが遅くて晩ご飯はいらないという日が多かった(20代~40代はほとんどと言っていいかも?)し、主人がそこまででなくなったら今度は娘が外で友達と済ませてくることも増えたりで、作るのは2人分というパターンが1番多かったです。娘が結婚してからも2人分、しかも年取った分、量は確実に減りました。

最近、娘夫婦の分の食事作りもよくしているのですが、感想は

「多い、4人分って多い!」

これにつきます。
今まで最大でも3人分しか作ってこなかった料理歴、しかも増えた1人は30代の健康な男性(お婿さん)となれば、食材の買い物の時から肉でも野菜でも「4人だとこんなに要るんだわね。」と思うことばかり。

妹のところは子どもが男の子で、食べ盛りのころは毎日の食事作りが、食材の買い物もお弁当作りも含めてすごく大変だったとよく言っていました。同じ1人っ子でも男の子と女の子では食べ盛りのころの食事量はかなり違いました。
親友は男の子が2人で、さらに大変そうでした。倍だもんね。
3倍も知っている。娘が小学生の時、3人兄弟(娘の同級生は末っ子で上に中学生のお兄ちゃんが2人)のママ友が、「餃子とかから揚げ、作っても作っても、揚げても揚げても見るとお皿が空、終わりがないようで気が遠くなるのよ」と言っていましたっけ。笑って聞いていましたが、笑いごとではないですね。気が遠くなるほど作るって、その前の買い出しから大変だったことでしょう。

さすがに食べ盛りは過ぎた大人4人ですから、まぁ常識の範囲の量ですが、ハンバーグ1つ作るにしても、4つ並べるとフライパンにギッチギチで、煮込みにしようとそのままそこでデミグラスソースを作ればあふれそうに、、、と、手持ちの1番大きい鍋やフライパンの大きさが足りない!となった経験など1度もなかったもので、男兄弟を育ててきたママたちは、フライパンも鍋も2個ずつが当たり前みたいな感じで作ってきたんだろうな、大変だわと今更ながらに思う。食材の買い物も量が違うだろうし。

子だくさんママの料理動画とか、子ども10人に両親の分など、すごい量の料理を手際よくこなしていくのを「わぁ~すご~い」なんて楽しく見たりもしますが、そこまでのことでなくとも、平均的な2人兄弟くらいのママでも、日々の食事作り、女の子1人だった私とは比べ物にならない労力と食費だっただろうなと思います。それが20年以上は毎日当たり前のことだったわけですから、すごい。子育て中話を聞けば「大変だ」と思いはしましたが、たった4人分でも私にとっては倍量で、この年になって自分がやると、思い出しては今更ながらにすごいなぁ~と尊敬の念です。