ジム通いが趣味の1つですので、ジムに行くということは家から出かけるということ。ジム以外にも食材日用品の買い物、スーパーへも週に2~3回行くし、それだけでもう他の用事を数に入れなくても家から1歩も出ない日というのは1週間のうち1日あるかないか。他の用事も複数重なったりしますから、本当に何もない1日というのはほとんどないかも。

出かける用事が一切ない、家で自由に過ごせる、なんでもできる!とすごい解放感がある日です。ジムへ行くのは義務教育の学校じゃあるまいし、疲れたとか気が進まない日は行かなきゃいいじゃないの、そうすれば何も予定がない1日という日ばかりになるはず。と自分に突っ込みたい気もやまやまですが、このことについては以前にもブログにも書いた覚えがあります。ジムでのレッスンが楽しくて仕方がないのは事実。用事があって行けないとガッカリだしイライラもします。でも「明日は出たいレッスンがない、ジムはお休みだ!」と思うと嬉しい、この矛盾した感情は私だけではなく多くのジム友が口にすることです。で、これはいったいなんだろう??とよくジム友と笑い合っています。

その貴重な何も予定がない1日、外出する必要のない1日。私がまずしたいことは時間を気にせず、夕方の家事の時までず~~っと本を読んでいたい。これ。出かける用事があるとやっぱりその支度もあるしでなかなか落ち着いて読めない、時間が細切れで少しずつ読むことがほとんどなので時間を気にせずいつまでも読めると思うとそれだけで嬉しいんです。
ところがところが、最近これが全然できない💦

断続的にウトウト、常にウトウト、いったいどうした?!なんでこんなに昼間に眠いのでしょうか??( ;∀;)
確かに朝は早いです、主人が5時半に家を出るので起きるのは5時。
でも、これ、眠くて仕方ないのを無理やり早起きしているわけではありません。
寝坊しても良い日(主人の出張中)だって6時には目を覚ましてしまい、1回目を覚ましたらもうどうやっても眠れないのでいつも起き出しています。

そうして朝の家事を済ませて一息、「あ~~朝が早いと1日が長いわ~~!さあ、読みたかったあれとあれ、できればあれも読むぞ!」と勇んで読み始めるも10時くらいから眠くて、読んでいた本を足元に落としたままうなだれてウトウト・・・これ、定番です。

はっと気がついてうなだれていたクビが痛い・・・と思いつつ本の続きを・・・1時間も読まないうちにウトウト、眠い・・・同じところをぐるぐる読んでるよ・・どうしても下がってくる瞼を必死で上げつつ読むけど、本を読んでいるというより眼輪筋のトレーニングでもしているかのよう。いっそのこと30分ほどちゃんと昼寝しよう、スッキリした後ちゃんと読もう、とソファでそのままちょっと横になる。1時間以上寝てしまう。あっと言う間に午後になる。

「午後は長い、夕方までに2冊は読めるな」と気を取り直して読み始めるも断続的にウトウト、すごく面白いのにどうして?全然進まないよーー(;´Д`)で、「え?もう?」と洗濯ものの片づけやら夕食の支度。

本を読んでるとどうしてこんなに眠くなるのか?これが年をとったということ?

用事で出かけている日やジムへ行っている時に眠いなんてことはなく、「行くまでに上巻だけ読んじゃおう」とか、帰ってからの少しの時間にどんどん読んだり、むしろそういう日のほうが捗っています。

しかも、ウトウトばかりしていた日に夜更かしできるかというとそんなことはなく、いつもと同じ時間には眠くなって起きていられません。ちゃんと早寝します。断続的とはいえトータルでの意識のない時間が長いことで本当に1日が短い。

夜何度も目を覚ましてしまったり、なかなか寝付けなかったりすることもあってそれを軽い睡眠障害で年のせいだから仕方ないと思っていますが、この昼間に眠くてウトウトするのも年をとったが故の睡眠障害なんでしょうか?加齢による睡眠障害は仕方ないにしても昼か夜、どちらか1つにしてほしいよ・・