分厚い読みごたえのありそうな本

ブックオフで買った本がたくさん届き、妹が買った本も借りました。
図書館の本と違って期限なしですからゆっくり読めます。
まずは借りたものから、なるべく早めに母に回したいと思うものの・・・

本の分厚さと内容の詰まったイメージに読み始められずにいます。

地図と拳

600頁を超える大作です。
内容は帯によれば「日露戦争前夜から第2次世界大戦までの半世紀、満州の名もない都市で繰り広げられる知略と殺戮」・・・面白そうです。でもずっしりくる内容という感じ。
先に読んだ妹の感想は「とても興味深く読んだ、面白かったけれどじっくり考えて読んだので4日もかかった」とのこと。

妹は読むのがものすごく早いので、その妹が4日かかったなら私だったら1週間はかかりそう、ジムにも行くし今週末は人間ドックの予約も入っているのでもっとかかりそう。

ブックオフから届いた本はミステリーなのでいつものようにどんどん読めると思いますし、早く読みたかった本もあるのでやはりまずはこちらからか・・・読みごたえのある分厚い本は好きですが、あまりに読みごたえありそうなボリュームだとまずはそれからとなりにくいですね。

なんでこんなことで悩むかというと、このごろの私、本を読んでいるとすぐに眠くなって、そのまま寝てしまうことが多くなってきているんです。以前は本を読んでいて眠くなるといえばつまらないとき、ストーリー展開が遅いとき、説明がくどいとき、と、ちゃんとした理由があったんですが、今はすっごく面白い!!続きが気になる!早く先が知りたい!と思うような本を読んでいても眠くなる・・・どーして??(;´Д`)
ミステリーで残り20頁ほど、いよいよ犯人が!というところでも眠くなる、がんばって目をショボショボさせながら無理やり読んで残り10頁で力尽きるなんてこともあるほどです。

そういうわけで超分厚い本をいちいち眠くなって途切れ途切れで、ストーリーも忘れて少し戻って読み直して、なんてやっていたらいつ読み終わることやら・・・( ;∀;)

アンソニー・ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」を今ごろです💦
ブックオフで上下巻がなかなかそろわなかったんですよね~~
その前にお値段もなかなか下がらなかったし。
値段が下がって、やっと上下巻そろったと思ったら他の本が完売しちゃって送料無料までどうしてもいかない、他の読みたい本が入荷するのを待っていたら下巻だけなくなった、とかで、タイミングが悪くてなかなか買えませんでした。

3月1回目の花

3月1回目のお花が届きました。
春の花は色味も柔らかく好きな花が多いです。
いつものように活け方がテキトー過ぎですけど・・( ;∀;)テキトーでもサマになる万能花瓶のようなものがないものか?(花瓶のせいにする)
すごく素敵に活けている方のブログや、さらには寄せ植えをセンス良くされている方のブログ、羨ましいと思いつついつも見せていただいております。

3月1回目の花
3月1回目の花1
  • ラナンキュラス
  • スカビオサ
  • タマシダ