下地島空港
蔓延防止等重点措置全面解除後とはいえ、春休みとゴールデンウイークの間、平日、となるべく人が少ないであろう時期を選んだのでどこへ行っても人が少なく、ビーチはほとんど人がおらず、他の観光スポットも私たちだけとか、いても片手の指で数えられる程度でした。
マスク生活が長くてこれだけ人が少なくて私たちだけという所もたくさんだったのに、マスクはずっとつけっぱなし。もう習慣になっていますね。でも日差しがすごく強かったので帽子とマスクで紫外線対策はばっちりです。
そんなどこへ行っても人がほとんどいない中、駐車場は満杯、道路脇にまで駐車していて人もいた場所が「下地島空港」です。
それまでの「ほとんど人がいない」のと比べてなので、長い滑走路脇の道を歩いている時に２～３組の人とすれ違う程度なんですが、駐車場が満車というのは初めてでした。
案内には「誘導用の桟橋が水平線に向かって伸びる光景が美しい」とあり、確かに長い長い桟橋は見ごたえありでしたし、着陸する飛行機も見られましたが、滑走路と歩道を挟んでテトラポットの崖下に細く長く続く白い砂浜と深く青い海の光景が素晴らしかったです。
空港だし、他の場所より人は少ないんじゃないかと思ったらまったく逆でした。意外でしたが、飛行機と海上を伸びる長い桟橋に加え、真っ白な海岸と深いコバルトブルーの海の景色が人気なのも納得でした。あとからネットで改めて見たら17エンドと言う人気スポットでした。
でも私が何より目が釘付けになったのがテトラポットと歩道間の岩場で甲羅干しをしていたカップルです。4月とはいえ日差しがすごく強くてあっという間に焦げそうでしたが・・💦
若いってすごいですね。
雪塩ミュージアム前のビーチ
私のお土産は雪塩ミュージアムで購入しました。ガイドブックに載っていたショップや沖縄雑貨店は閉まっていました。ミュージアムの売店でも品ぞろえは充実していて、私たちのほかにもお土産を買っている年配のご夫婦が1組いました。
ミュージアムの目の前がビックリするくらいキレイなビーチ。
エメラルドグリーンの海の色、白いサラサラの砂浜、景色、どれもスバラシイ❣ビーチ入口にファミリービーチ西の浜とありました。ホテルのガイドブックにも載っていなかったし、ネットで見た〇〇選などにもなかったです。こちらのほうが本当の穴場ビーチでは？？（※ゴミだらけのビーチ）
伊良部大橋
海と空の絶景の観光名所ですが、伊良部島のホテルに泊まったので毎日行き帰りここを通りました。3,540ｍの橋ですごく長いのですが意外にも歩いて渡っている人がけっこういました。マラソンしている人も自転車で渡っている人も。
クルマだと途中停車できないのですが、宮古島から伊良部島に渡ってすぐのところにある牧山展望台から全景を見渡せます。
伊良部島から渡って宮古島に入るところにアイスクリームの販売車がいてそこで休憩するとそこからも全景がゆっくり見られて写真も撮れます。
