各駅停車の電車に乗ってジムへ行く途中、パパと3歳くらいの男の子が乗ってきました。
靴を脱いで窓のほうを向いてお座りして機嫌よくしていたのに、次の駅で電車が停まったとたんに大騒ぎ。
「快速じゃない!快速じゃないーーー!!」(なんと言って泣いているのか、最初は聞き取れませんでした笑)
パパが「降りる駅は各駅しか停まらない駅なんだよ」と言っても「快速がよかったぁぁぁぁーーー!!」「快速に乗りたいのォォォーーー!!」と突っ伏して大泣き。
大騒ぎの子どもに困って「わかった、じゃあ、快速に乗ろう」と次の駅で降りて行きました。
「パパ大変ね」と思いつつも、悪いけどちょっと笑ってしまいました。
降りた後、目的駅は通り過ぎてしまう快速に乗ったんだろうか?子どもが承知しないだろうし、ごまかせないから乗ったんでしょう。遠くまで行って戻ってきたんですね。お疲れ様です。
快速でも急行でも各駅でも電車はみんな同じなんだけどね。快速だけかっこいい流線形の車両とかいうことないし、速度だってそんなに違うかなぁ?乗ってきたら窓のほうを向いて座っていたから、どんどん行き過ぎる景色を見るのが好きなんだろうな。いちいち速度を落として駅に停まるのが我慢ならなかったんだな。なんて、降りていったあともしばし考えを巡らせてしまいました(笑)
2歳くらいから子どもなりの「こだわりどころ」が出てきて親としては「なんで?そんなのいいから(げんなり)」と思ってしまう場面もしょっちゅうとなる時期ってありますね。娘にもありました。娘の場合は「これをしてもらうのはママじゃないと嫌だ」くらいのものだったのでたいしたことなかったですが、「快速じゃないと嫌だ」は電車に乗るたび行く必要もない遠くまで運ばれちゃうって、けっこうやっかいですね(^^;
「子どものこだわりに振り回される」でおかしくて笑ったのが、幼稚園時代のママ友の話。娘と同じクラスの女の子が入園前の2~3歳くらいの時、「外出して帰ってきたら家の鍵は自分が開ける」ということにこだわったそうで、一家で出かけて帰ってきたら全員がその子の後に整列して待たないといけなかったとか。開けたら彼女に「どうぞ、お入りください」と言われてから入ると。ママとパパ、お兄ちゃんまで並んでいる様子を想像して大笑いしてしまった懐かしい思い出です。
大変だけどあとから思い出すと最高にかわいい時期で、すべてが笑える思い出になりますよね。