しっかり数えてみて自分の手持ちの服が約100枚、、、ひぇ~💦と思いつつもやっぱりそれくらいため込んでいたかと思いました。

もう少し整理できそうなのでたぶん80枚くらいにできそうではありますが、
100枚の服、ということですぐに頭に浮かんだのが子どものころ好きだったこちらの絵本です。ちなみに「きもの」という訳は小学生だった私でも違和感ありありでした。「身に着ける、着るもの」のことは「ようふく」「ふく」「おようふく」で、「きもの」と言うことなんてなかったですケド(^^;

アメリカの小学校で、毎日くたびれた同じ服ばかり着ているポーランド移民の貧しい女の子が、自分は家に「100枚のきものを持っている」と言ったことでクラスの女の子たちから嘘つき呼ばわりされいじめられるといった、読んでいてちょっとつらいお話。自分も貧しく、次のターゲットが自分になるのが怖くてそんなことはやめようと言い出せず苦しむ女の子の視点で進むお話、ラストはじわっと泣けるストーリーです。

シビアなお話、泣けるラストではありますが、すごくわくわくするお話でもありました。

大好きで飽かず眺めた見開きのページです。

デザイン画を真似して描いた子どものころの私(^^; 懐かしいです。
50年以上も前のことなんですね。

真似して絵を描いていたころ、50数年後に「100まいのきもの」の現物を前に悩む自分なんて想像もしなかったです(^^; 今の私はみんなの前で「あなた、きものは何枚お持ちなんでしたっけ?」と言われたら「100枚は持っていません!」とウソつくかも(^^;

100枚も洋服を収納するならこのくらいのクローゼットがないとね~なんて呑気に理想のクローゼットも作ってみたりしました。あつ森で。

明るいかわいらしい感じとか

高級感ある感じとか

あつ森の中ではこんなクローゼット作り放題、ブティックでは洋服が買い放題。素敵な世界です♪