カレンダーはキッチンに壁掛けのものが1つだけ。
昔実家では部屋ごとにカレンダーがあったといってもいいくらいでしたが
(トイレにまでかかっていましたね)
今はみんな時間も日にちもスマホで確認ですよね。
私が勤めてからは今は亡き父のお気に入りカレンダーはJALの「世界の美女シリーズ」。
毎年自分の部屋に掛けていました。
今でも父の部屋に母が毎年このカレンダーを掛けています。
今年から?なのかな?いつからなのかわからないのですが、
母が「前は美女さんたちが真ん中にどーんと大きく写っていて、顔のアップのものもあったのに、
今のはこんなのよ~~どこに美女がいるかわからないわ」と2022年のを見せてくれたのですが、
どの月も美しい風景のみ、その風景をよく見るとう~~んと遠くに女性が写っているのがわかる、
小さくてそれが女性かどうかもわからないくらいのものに変わっていました。
風景がスバラシイのでそれはそれでとても素敵なのですが、
母は「お父さんこれじゃ美女カレンダーじゃない!ってガッカリしそうね~」と笑っていました。
実家では未だに亡くなった父の部屋にまでカレンダーを掛けていますが、
うちでは娘はもちろんのこと、主人まで紙のカレンダーで確認などせず、
すべてスマホで管理しています。
私は世の中がこれだけ進んでも、本は電子書籍よりは紙の本のほうがいいし、
出かけたとき、駅や建物やお店の中でも、時間を確認するときは自分のスマホを取り出すより
壁にかかっている時計のほうをまず見てしまいます。
カレンダーもスマホで確認したり、スケジュールを入れたりもしてはいますが、
やっぱり壁のカレンダーをぱっと見たり、
スケジュールも手帳に書いたのをわざわざ見たり。
娘との差は当たり前にしても、なんで同い年の主人とここまで差がつくんだろうか?と思いますが、
やはり私は今仕事はしていないので、それが大きいんだと思います。
キッチンにかけるカレンダーはもう長年LANG社製のカレンダー。
最初に購入したとき、LANG社カレンダー用のフレームも一緒に購入しました。
毎年違うシリーズを選んでいます。
今年はCelebrate Every Dayでした。
いろんな記念日が載っているシリーズです。
来年、2022年用に買っておいたのはAmerican Kitchen
キッチンに掛けるのにピッタリです。
キッチンに合うのはほかにもCoffeeやWineもあります。
花や自然、ハーブや湖畔、風景や動物、鳥など様々な絵のシリーズがあって
どれも素敵です。
専用のカレンダーフレーム Celebrate Every Day American Kitchen 12か月分のイラスト