4か月に1度の歯科検診に行って来ました。
年に1度のレントゲン検査もありでした。レントゲン、口腔内と歯の裏表全部の写真撮影、衛生士さんによる歯茎チェックと先生による全体チェックでようやくクリーニング。クリーニングが1番長くかかるのにこの時点でもう疲れている。歯の写真を撮るって百面相です、想像したらすごく恥ずかしい顔だと思います💦クリーニングが終わった後のホワイトニングは一定時間おとなしくしているだけなのでウトウトと眠ってしまいました。はっと気づいてまさかイビキなんてかいてなかったでしょうね??( ;∀;)と心配してしまった。顔にタオルをかけてもらっているとはいえ、歯をむき出しにした顔でイビキなんかかいていたら猛獣レベルだwホワイトニングの後の仕上げ磨きとフッ素塗布でやっと終わり、長い、疲れる、本当にへとへとでした。

クリーニングの時は全然痛くはないけれど毎回必ず緊張するし、これだけの行程全てでほとんど口を開けっぱなし。会計が終わって時間を見たら2時間程度。でも半日くらいかかったような感覚でへとへとでした。

歯医者って痛みがあって治療で通う場合は当たり前ですけど、傷みがないただの検診でも疲れます。それだけ行くのがストレスな場所ってことでしょうね( ;∀;)
だから毎回終わると「あーーこれでしばらくは安泰!」と心底嬉しく思う、そして次の定期検診のお知らせハガキが来ると「えぇっ??!!もうっ??受けたばかりじゃないのー」と思う(;´Д`)

しかも私の通っている歯科医院は先生があまり感じがよろしくないのです。
それもあると思います。毎回思うんですよね~
でも、子どものころから今まで、かかった歯科医で感じ良くて素晴らしい腕前!と思った先生に当ったことはないので、腕がいいので通い続けています。腕のいい歯科医にあたっただけまだ良いかなと。今まで酷い先生にもあたりましたから。人当たりが良くて感じが良くて素敵な人柄だわ~♪なんてことまでは求めませんわ。

治療が必要な状態にさえならなければ、歯科衛生士さんはみなさんとても感じが良くて丁寧なのでそれで良しとします。定期検診で先生のチェックなんてほんの数分だけ、こちらは口開けてアガアガしてるだけで終わりです。2時間のほとんどは歯科衛生士さんにやってもらうのでそれで良し。毎回治療なし、定期検診だけで済むように口腔ケアはがんばろうと思います。先生が感じ悪いほうがそういうモチベーションが上がるし必死になるからかえっていいかも(笑)

どんな病気でもすごく良い先生に当るってラッキーですよね。でもなかなかいなくないですか?(-“-)
私が今までかかった先生で「素敵な先生~~♪」と思ったのは昨年夏に帯状疱疹に罹った時に診てもらった近所の皮膚科の先生です。私より少し年上くらい?たぶん60代後半から、お医者様は若く見えることが多いからもしかしたら70代かも?な先生。穏やかで優しく丁寧な診察、見た目も素敵なロマンスグレーの先生でした。家の近所も近所、最寄り駅前に昔からあるクリニックですが、今まで行ったことなかったんですよね。美容皮膚科とか兼ねてたらシミ相談くらい行ったかも?だけど(笑)

唯一素敵な先生だわ~と思えるけど、帯状疱疹にはもう2度と罹りたくないからまた行く機会があったりなんてしたら困るんですけどね。そもそも通院の間のほとんどが絶賛帯状疱疹中、激烈な痛みの中で先生が素敵だろうが違かろうがそのようなことに目を向けている余裕はなかったし。「おや?なかなか素敵な先生ではないか!」と気付いたのって最後の最後、痛みもなくなって「ほぼ完治ですね、あとは様子を見てもしまた痛みが出たりおかしいと思ったら来てください」と言われた最終日だったもんね。歯医者と変わって欲しいよ・・・