最初のころはブログにも楽しみな趣味の1つとして書いていたゲーム「あつまれどうぶつの森」。その後わざわざブログに書くことはしていませんが、ゲーム自体はず~っと続けています。年を取ってからゲームに夢中なんてめずらしいかもしれませんが、このゲーム、年寄りのほうが向いているように思います。若い人たちはすべてのタスクをクリアしたらたぶんあまりやらなくなるんじゃないでしょうか?

でも、海外の80代のおばあさんが毎日どうぶつたちの家を回って挨拶をするのが日課と動画が紹介されていたことがありましたが、ゆる~く好きなペースで好きなことだけしてそれで満足といったやり方もある「あつ森」。私ももっぱらそのやり方で、楽しみ方としてはドールハウス的な楽しみ方でのみやっています。子供のころ大好きだったお人形遊びです。

ドールハウス的な楽しみ方だと12月が1番楽しいんです。
島中にクリスマスの飾りつけをし、家の中も家具と小物で飾りつけをします。が、使える家具、小物、壁紙と床板、どれもテイストや色や模様を変えてキリがないくらいに楽しめるので今年はこんな感じにしました。

ゲームで出すのもしまうのも実際よりはう~んと簡単とはいえ、けっこう時間かかります。家具の様式や色を変えてみたり配置を変えたり床材を取り替えたり、ランプシェードを変えたり色を変えたり種類を変えたり、クリスマスツリーの色を変えたり、やりだすと没頭してしまっていい年をしてばかみたいです。でも楽しいんです、ものすごく(^^;

家の外観までグリーンと赤にリフォームしちゃいます。実際の家はそんなことできませんからね。夏にはブルー基調の家にして秋にはブラウンとホワイトの家にしていました。

島中の至るところにクリスマスグッズやイルミネーションを飾ったりしている毎日、島の天候は雪がちらつき始めて

積もって雪景色に。

娘が結婚して家にいなくなり、私と主人も2拠点生活となり、クリスマスツリーを出すことも飾りつけも今年からなしですので、ゲームで部屋や島を飾って楽しんでいます。もっとおばあさんになってもきっと続けているゲームだと思いますので、時々夢中になってせっせと作った部屋を残しておきたいなと思っています。この先60代の今のようにジム通いができなくなったら、今よりもっと楽しんでいるかも?シニアでも楽しめるのんびりした平和なゲームです。