リアルバービー

毎晩数話ずつ観ているアメリカのテレビドラマシリーズ「エージェント・オブ・シールド」。
シーズン7まであって、1シーズン20話くらいあるのでけっこう長いのですが、今シーズン3まで見終わったところ。
こういうシリーズものは数年前の完結しているものを観るに限りますね、続きが気になって観たいと思ったらどんどん観られるのがいい。

でも、シーズン3で大好きだった女優さんが降板。
本当に残念~~~~観る楽しみが1つ減ってしまった。
ボビー役のエイドリアンヌ・パリッキという女優さんなんですが、私はこのドラマで初めて知りました。
初登場の時から美形でスタイル抜群で目が釘付け( ゚Д゚)

身長180センチで体重58キロ、スリーサイズが89、64、86ですって!!
もう、リアルバービーですよ(@_@)
どうしたらそんなスタイルが出来上がるのか??
やっぱり筋トレ?
そんな美貌とスタイルで役どころが格闘技と棒術の達人、めちゃくちゃ強いという設定で派手な戦闘アクションシーンが多いのでかっこいいのなんの。
一緒に観ている主人は全然反応ないんですがwやっぱり強すぎる女性って嫌なのかしらw
でも私はか弱くていつもいつも肝心なところで敵につかまっては仲間の足を引っ張るというお決まりの設定の女性はそういうのはもういいから!と言いたくなるし、そういう役どころは要らん(笑)

(エージェント・オブ・シールドのボビー・モースのエイドリアンヌ・パリッキ)

↑こちらのドラマ紹介ページに写真が載っていますが、私の持っているバービーにとてもよく似ていて、すごいのはバービー人形よりスタイルが良くて美人なこと!!
人形より美しくてスタイル良いってどうなの(@_@)

バービー
あなた完全に負けているわよ

身長が180センチもあってその半分以上が脚だったらそりゃ~~~何を着ても素敵ですよね。

身長コンプレックス

私は子どものころずっと背が低いことがコンプレックスでした。
今は160センチ弱(159.8センチくらいです)なので、私の年代では背が低いということは全くないと思います。
むしろ同年代女性の平均よりちょっとだけ高めのほうなのでは?とも思えます。
それなのに、それなのに、子どもの時の本当に背が低かった時だけでなく、その後も常に自分が身を置く環境のせいで60歳の今までずっと「自分はチビだ」と思わされる羽目になること多し。

子どものころは本当に小柄で、背の順に並ぶ時はいつも1番前か2番目。
ほとんどの同級生が自分より大きかった。それが小学校の6年間はずっと変わらず。
中学生でやっと身長が伸び始めて高校に入るころに今の身長になり、そこで止まりました。
高校大学の数年は自分のことを背が低いと思わないでいられましたが、CAとして入社したときから10数年は常に「チビ」、これが本当に一緒に仕事をする誰もかれも自分より大きいんです。
採用条件に「身長158センチ以上」と身長制限があったため159センチ台の私はそのようなことになりました。

そして、結婚して娘が生まれ、娘が小学生までは良かったんですが178センチの主人に体型が似て娘の身長は中学からぐんぐん伸びて166センチ。
それからは旅行の時とか家族3人で写真を撮ると178センチと166センチの2人の間の私はものすごく「ちんちくりん」で「短足」なんです。
どの写真を見てもどれもこれも私はちんちくりん。脚も短い。50代からはヒール靴も履かなくなってさらに短い。嫌だ~~💦

ちなみに結婚前、実家でも母が162センチ、妹が160センチだったので私が1番チビでした。159.8センチあれば絶対にチビではないと思う。
実際今私が多くの人と接するジムでは決して背が低いことはなく、150センチ程度のお友達も何人もいます。でも今までずっと自分が1番チビというシチュエーションがやたらに多かったせいで「私は背が低いからなぁ~」と思うことが未だに癖になっています。
さらに、この年になって過去の楽しかった時を思い出す時、記憶以外ではそれはすべてアルバムの中。
アルバムを見ると、仕事で行ったあっちもこっちもの楽しい同僚たちとの写真、そしてその後の家族写真、どれもこれも自分が1番チビ・・・・(-“-)