ジムに行く用意をしている間中土砂降り、いくらドアツードアの場所とはいえこれじゃサンダルじゃダメだなと暑苦しいけど靴下を穿いて長靴で家を出たとたん晴れ間が・・・ジムに着いてレッスン受けている間また土砂降り。
終わるころまた晴れ間、徒歩で来ているジム友は「いまのうちに帰らないと!」とお風呂をパスして蒸し暑い中走って帰りました。私がお風呂に入っている間にまた降ってきて帰るころは強い日差し。雨に降られなかったのは良かったけど長靴で来た意味はなかった。
台風の影響で連日降ったりやんだり、突然の大雨から一転ピーカン、外にいる時どちらに当るかわからない。運試ししているみたいです。
お盆休みの台風の影響で旅行中の人は大変だと思います。
娘夫婦も北海道に旅行しています。飛行機の運航スケジュールが乱れないといいのですが。
ジムのレッスンはこの時期混むかガラガラかどちらか?行くまでわからなくなります。
いつもは仕事で来たことのない人たちがお休みで来たり、いつも来ている人たちが旅行で来なかったり。年代的にお孫さん連れでお子さん方が泊りがけで来ているからと来られない人たちもたくさんです。
子供は家にいるけど子育てはとっくに終わっている人とか、孫はまだいない人がいつもと変わらず規則的に来ていて私はこのグループ。娘夫婦はすぐ近くなので運よく孫がもてたとしても泊りがけで、というのはあまりないのかも?と思います。
ジム友で孫がいる人たちでもすごく近くにいる人たちは泊りがけというのはあまり聞かず、遠い人たちが泊りがけ。遠い通り越して息子さん家族が海外にいるジム友では孫だけ1か月来るなんて例もありましたっけ。
でも、娘が新居へ引っ越した後、娘の部屋のベッドパッドからシーツ、布団カバーに毛布まで全部洗って干して突然の豪雨の心配をしつつ合間に布団も干し、やれやれやっと終わったぞとすべてしまい終えた翌日「明日から1泊でちょっと帰る、いろいろ取りに行きたいから」と連絡があり「え?泊まりで?もうベッド使うってこと?(また最初からやりなおしじゃん)( ;∀;)」
近くて身軽過ぎるとこんな感じ。
子供時代から独身の間はずっと親戚一同すべて東京だと帰省というものはなく、子供時代は「おじいちゃんとおばあちゃんのところへ新幹線で、飛行機で、行ってきた」とか、さらには祖父母の家からあちこちへ連れて行ってもらっている様子を盛りだくさんで夏休みの絵日記に書ける友達が羨ましかったものです。昭和36年生まれの私、妹でも昭和39年、このくらいの年代の小学生時代なんて私たちだけでなく学校の友達を見回しても、夏休みになったからといって帰省というイベントでもない限りそうそうリゾート地だとか観光地だとか泊りがけであちこち連れて行ってもらえるということはなかったですよ。我が家の場合は海に2泊3日を1回程度、あとは日帰りで近場、そんな感じでした。
結婚してから主人の実家の札幌へ行くのが恒例となって、子供だったらそりゃ楽しいことばかりででしょうけど、嫁として行く大変さもわかり、今は迎える同年代の大変さを身近に見聞きする身となりました。子供時代、祖父母の年代なんて遠すぎる将来、想像もつかない未来という感じでしたが還暦過ぎるのなんてあっという間でしたわ。