カナダのヨガウェアのブランド、ルルレモンのウェアが好きで
ヨガだけじゃなく、バレエやジャズダンスの時にもよく着用しています。
半年に1回ほど行く河口湖温泉に行くと帰りに御殿場プレミアムアウトレットに寄ってくることが多いので、そこに入っているルルレモンは必ず見ますが
アウトレットなので欲しいものがあるとは限らないし、
あったとしてもサイズと色がなかったり・・
都内に店舗はありますが、できればオンラインで家に居ながらにして買いたい。
ルルレモンオンラインショップは発送はカナダから。
海外発送のものだと返品や交換が面倒なのかな？と今まで買ったことはありませんでしたが、
セールで安かったので、サイズもわかっていることだしと、購入してみました。
カナダからの発送でも送料は無料、ヤマトの国際宅急便です。
しかも購入してから4日で届きました。早い！びっくりです。
90年代、海外サイトで買う個人輸入が流行りました。
まだネットが今のようには普及していないときだから
まずカタログを取り寄せてFAXで注文。
日本では買えないような柄やデザインの子ども服と
オーガニックの化粧品をよく買っていました。
子ども服ではフランスのシリリュスを定期的に買っていました。
あと、スウェーデンの花柄のコットンワンピースなどが特に可愛いハナアンダーソン。
どちらも日本には店舗はできなかったのかな？
少なくとも娘に私が買っていた時期にはなかったような・・・
とても可愛くて好きなブランドで娘が幼児のころから小学校中学年くらいまで
よく買っていました。
今なら日本でも買えるかな？と思ってみてみたら、
やはり海外サイトで買わないとダメみたいです。
でも、あの当時よりはずっと簡単に買えるようになっていますね、
オンラインショップがちゃんとありますから。
子ども服とは反対に、
オーガニック化粧品は90年代から比べるとう～んと買いやすくなりました。
90年代は今のように特別な店舗じゃなくても、どこででもいろんなメーカーのものが買えるということはなく
インターネットもまだまだ普及し始めたばかりのころ、
スイスのヴェレダの化粧品をニュージーランドのサイトで買っていました。
そのころ日本で買うとすごく高かったヴェレダでしたが、
ニュージーランドのサイトだと半額以下、しかも送料も700円くらいだったんです。
700円って当時の宅急便とたいして変わらないお値段。
それでけっこう長い間ニュージーランドから購入していたのですが、
どのくらい購入したあとだったのか記憶がおぼろげですが、
そのころはもうネットショッピングがけっこう普通になり始めたとき、
ニュージーランドのサイトに「日本のお客様は日本のヴェレダのショップでお買い求めください」みたいな表示が出て購入できなくなりました。
ニュージーランドよりは割高でしたが、もういろんな店舗やネットショップでも買えるようになっていましたし、
ヴェレダ以外の様々なオーガニック化粧品もどんどん出ていましたので
そこでニュージーランドのサイトでの購入は終わりました。
今では海外サイトで買うことってほとんどなくなりました。
たいていのものが日本の代理店、オンラインショップで買えますもんね。
でも逆に、海外からの発送だと気づかずに買ってしまうこともここ数年あります。
Amazonですごく安く購入できて送料も無料、
でもなかなか届かなくて忘れたころに日本のショップでは考えられないような雑な包装で届いてびっくり、なんてことが。
購入するとき、どこのお店でどこから届くのかしっかり見るようになりました。
それと、同じAmazonでもアメリカのAmazonでのお買い物。
こちらもするのは簡単ですが、返品とか交換になるとちょっとめんどう💦
日本のAmazonの半額くらいで買えるのがわかってアメリカのAmazonサイトでとあるものを購入したことがあるのです。
ところが注文したものとは全く違うものが届き、交換してもらうことに。
向こうのミスですからこちらは返送料金はかからず送り返せるんですが、
お金はかからなくても、返送＆交換の手続きをして返送用のラベルをダウンロード＆印刷、
通関書類もダウンロード＆印刷、返送品を郵便局へ持って行って、送料向こう持ちで国際郵便で送る。
あまりに面倒で1度で凝りました。