ジュラシックシリーズもずっと観ている映画ですが、すべてごっちゃになっているし
すべて「何か問題が起きて解き放たれた恐竜から逃げ回る」とだけ覚えています。

なので1つ前の「ジュラシックワールド・炎の王国」だけ家で観てから今回の「ジュラシックワールド・新たなる支配者」を観に行きました。

ちなみにジュラシックシリーズはジュラシックパーク3作、ジュラシックワールド3作。
今作で6作目、1番最初の「ジュラシックパーク」は1993年、ほぼ30年も前ですね!

30年で映画のCG技術もものすご~く進化しているんでしょう。
映画館で観るとすごい迫力、恐竜が生きていた時代ってこんな感じだったんだろうなと思えるリアルさ。
本物の恐竜が演じているみたい、でも本物の恐竜がいたとしてもあんな演技指導はできないね、CGってすごい(笑)

30年近く続いているシリーズで全作観ているとはいえどれもこれも忘れているのですが、どうでもいいところが気になって覚えていたシーンが・・
たぶんジュラシックワールド3部作の1作目じゃないかと思うんですが、不測の事態が起きてパークやジャングル中を逃げ回るのはいつも同じ展開、でもそこで主人公の1人の女性科学者がハイヒールで逃げ回っていることが観ている間中気になったシリーズw
主人も同じところが気になっていたようで、「ハイヒールで逃げ回っていたやつ」で通じました。

今回またどうでもいいところで気になったのは逃げ回る6人のうちの3人、半分が年寄りのところ。
観終わったあと主人と「よくあんなに全力疾走で逃げ回れたね」と同じ感想を・・
30年も続いていれば最初の科学者や博士たちも年とりますよね(笑)