今年も届きました。
2023年版の手帳、「はからめ月の手帳」です。
月のサイクルを中心に太陰暦や星座、歳時記、暮らしの豆知識ぎっしりの手帳です。
片側が余白なのでメモもたくさんできるし、すごく気に入っていてもう数年続けてオーダーしています。
1冊1冊手作りなのでオーダーが遅くなると届くのにすごく時間がかかるので初めてオーダーしたときは年末ぎりぎりだったような・・・それからは毎年販売のお知らせのメールが届いたらすぐにオーダーするので今年もこの時期に届きました。
手帳カバーは同じものを使い続けています。
デザインが変わったりもしますが、私はこの月の満ち欠けのデザインが好きです。
月とカヌー「はからめ月の手帳」
昔から手帳の類が大好き(文房具が好きとも言えます)なのでいろんな手帳を買って使ってきています。
スマホがどんなに便利でもやっぱり1冊は紙の手帳が欲しいんですよね。
1番長く使っていたのはやっぱり仕事をしていた20代~30代前半に使っていたクオバディスのもの。同じものを十数年使っていました。当時は銀座の伊東屋まで買いに行っていたと思いますが、今はネットで伊東屋のオンラインショップでも、公式サイトでも楽天でもAmazonでもどこでも買えるんですね。同じものを買うならホント、オンラインショップでいいですよね。
今クオバディスの公式を見てもそのころ使っていたお気に入りの手帳はもうありませんが、その代わり私が買っていたころより手帳の種類も色もたくさんでみていると欲しくなってしまいます。
今回見ていて欲しくなったのは「バレットジャーナル用に開発された新シリーズ」という手帳。色も水色とか赤とかきれいだし、欲しい。
あっても使わないので我慢するけど(笑)
それと本格的にバレットジャーナルの手帳を作っても、私の場合作るだけで実行しないのがわかり切っているw
そういうのをペンの色を変えて作ったりするだけで満足するタイプなんですよね、昔から。
中高生の時なんかも試験前のノートを蛍光ペンを色違いで使ってキレイに作る、1ページ目から失敗すると破って書き直したりして。そんな作業に没頭して「できたーー!」って何が?色分けしてご丁寧に作ったノートがw肝心の勉強はできないまま試験に突入(笑)
はからめ月の手帳は余白が多いのでバレットジャーナル的な使い方もできます。
そこも気に入っているところの1つです。
映画の半券とか飛行機の半券もメモ代わりに余白部分に貼っています。
いつ何を観たりどこへ行ったりしたかをいちいち書くより簡単なので。
複数持っていてもしょうもないものなのに、なぜか昔から手帳とかペンとか本当にムズムズと欲しくなるんですよね~なんででしょうか??
で、持っていたとしてももったいなくて使えなかったりもする💦
娘が大学生の時、イギリス旅行のお土産に買ってきてくれたスマイソンの手帳。
作りが凝っていて素敵でもったいなくて使えない。
未だに未使用で箱に入れたまま大事にとってあります。(使わないと意味ないかもですが)
最初手にとったとき、留めてある黒にゴールドの縁取りの金具をどうやって開けるのかわからなくて押したり引っ張ったり、戸惑いました。
なんと横に引っ張り出すのでした。凝ってるけど、これ、書く時絶対邪魔ですよね、
ペンを持つ右手がそのままつっかかるじゃないか💦
凝った作りだと、わざわざ汚す(自分の字が汚れw)こともない、持って眺めているだけでいいかなと言う気にもなります。好きだけど集めるなんてことはさすがにしておらず、未使用で持っているのはこれ1冊だけですし。使わないものはできるだけ処分してシンプルにしたい、持ち物は減らしたいと思っていますが、使っていなくても持っていたいものもいろいろあって困りますね。