4ヵ月ごとの歯科検診に行って来ました。
予約のお知らせハガキが届くと毎回「もう??」と思う。
終わると毎回「これであと4ヵ月は安泰だ!」とほっとする。
毎回同じ気持ちの繰り返しです。

歯医者さんが怖かったのは子どものころ、50年以上も前(!(*_*;)なのに今でもあの超絶痛そうな削る音の記憶と痛かった記憶で苦手な場所です。今はたとえ治療でもほとんど痛くないんですよね。ましてや、検診自体は治療でもないので痛くもなんともない。それでもやはり苦手です。定期検診とセットで毎回歯のホワイトニングもしていますが、むしろこちらのほうが痛い(;´Д`)

ホワイトニングって終わったあとからジワジワと歯にしみる痛みがあってこれがすごく苦痛です。激痛とか疼痛とか、耐え難い痛みではないんですけどね。ただちょっとしみて痛い感覚があるだけ。それがものすごく苦痛。身体の中のどこの痛みが1番苦手かというと、私の場合は歯とお腹ですかね、とにかく歯の痛みって苦手です。

検診は保険診療、ホワイトニングは自費。歯科医院の入っているビルの駐車場のサービス券は自費診療が入ると時間制限なしにもらえます。保険診療だと1時間だけ。毎回ホワイトニングもしている私はいくら時間がかかってもその分サービス券が出て駐車場は無料です。ところが今日の受付の女性は会計が済んだあと駐車券を出すと、保険診療分のサービス券しかくれない。足りないことを伝えると大きな声で「保険診療の場合は1時間分しかお出しできない規則になっております!」とすごく高飛車。声がデカい分威圧感もすごくてなんだか「保険診療なのに図々しい」と言われているような気分になる言い方。

「私は自費診療有りですが・・」と内心「たった今の支払いなのに」思いつつ言うと「あら・・・すみません」と追加でサービス券をくれました。勘違いしたことはいいんですよ、でもそもそもの態度が感じ悪い!「すみません」と一言あったけど顔はそっぽを向いて追加分のサービス券をポンとよこす。毎回受付は感じ良い女性ばかりだったのに、この人はなんなんでしょう?新しく入った人?接客に慣れてなくてということもあるのかもだけど。

会計を待っている間、他の患者さんとのやり取りもこの女性は大声なので丸聞こえ。私の会計の前のおじいさんは名前(苗字)を言った後「フルネームをお願いします」と言われて「それは忘れてしまいました」と答えていました。( ゚Д゚)一瞬ギョッとするような受け答えですがwたぶん「フルネーム」という言葉が何か別のものと勘違いするものに聞こえたのでは?と推察しました。マイナンバーとかなんとかカードとかIDとか予約アプリだとか何かいろいろとカタカナ名前のものの提示を求められる機会も増えていますし。そういったものと勘違いして「(持ってくるのを)忘れてしまいました」と答えたんじゃないかな?受付の大声の彼女は「名前は?お名前はなんですか?」と高飛車に聞いていましたが、最初から「フルネーム」なんて言わずに「下のお名前もお願いします」と言えばいいのに。

そんなことを思いながらの自分の番でそれだったので余計ムカッとしてしまいました。
病院なんて弱っている人や年寄りばかりなんだから、受付はもっと余裕あるゆったりした感じの人をおいてほしいよ・・・