骨折で直前キャンセルかと心配したものの、筋を切っただけだったので主人は無事出張へ出かけて行きました。足小指の筋を切っただけと言ってもそれなりにかなり痛いらしく、湿布も鎮痛剤も欠かせないようで、その前から鼻炎も患って大量の薬を処方されていたため、本人曰く「薬漬け」

出張の時の荷物は少ないほうですので機内持ち込みのキャリーバッグの中の3分の1ほどを薬や湿布が占めていました。満身創痍での出張、大変ですよね、お気の毒です。

しかも、このところ1番メインで回数多く行っている国の食事が主人はどうにも合わないらしく、行先がその国だと毎回不満たらたら。食べ物の好き嫌いは全くなく、私の作るたいしたものでもない料理にも文句など言ったことない人ですから、きっとよっぽど不味いんだわ、大変ですよね、お気の毒です。

で、今回も出張前日、美味しいものを食べてから出張にと思ったらしく「今日はうな重を買って帰る」とLINEが!
やったーー!!嬉しい!うな重も嬉しいですが、晩ご飯の支度をしなくて済むというほうがより嬉しい。ここまで嬉しいというのもなんですが・・💦嬉しいものは嬉しいのです。そんなたいしたものを作っているわけではないのに晩ご飯の支度が1回ないだけでこんなにも嬉しい。なんなんでしょうね、ほんと、我ながら呆れますが( ;∀;)

前回の出張前日はお寿司をとったんでした。
主人の行先の国の食事が不味いと私は得するな(*^^)v

うな重
うな重2

とっても美味しかったです。
そういえばこのテイクアウトのうな重はコロナ禍でできたものだったんですよね。ちょうど1年前、まだコロナの制限もいろいろあったときにお店に食べに行った時は店内私たちだけだったんでした。でも、このテイクアウトのうな重はひっきりなしに予約のお客さんが取りに来ていました。今はもう店内もコロナ禍前のようにお客さんが戻っているのでしょうか。それでもこのテイクアウト用、定番として残すのかな?だったら嬉しいです。

出張だって1年前はやっと行けるようになったものの、減便や突然の欠航で往復便の調整は難しいわ、乗継便がなくて乗り継ぎ空港で丸1日過ごしたりと本当に大変でした。そのため出張期間も毎回2週間以上で、月の半分は主人がいないというのが常態化していました。それがようやく、4~5日から1週間ほどで済むようになったんですから、主人にとってはだいぶ楽になったんじゃないでしょうか。1年前は帰国してもさらにアパホテルに隔離なんてされてましたもんね。(隔離生活

本当に、たった1年前は生活激変、世界がまるでパニック映画のような状態だったんですから、どこどこの国の食事が合わないだの文句言っていられる日常はありがたいものなんですよね。(そう思って不味い食事をガマンするのは主人だけど)