娘がユニクロで買い物をしている時LINEで私の希望のものを聞いてくれたりした後、「ブルーのリブニットのサイズを見てきて」と電話がかかってきました。昨年買って秋に重宝したので同じものの色違いを買いたいのでどのサイズだったか確認してほしいということで、クローゼットに見に行く。

クローゼットに入って探し始めた・・「え~~と、パープルのリブニットのパンツね・・・ないなぁ~~紫のパンツなんて目立ちそうなものだけど・・」(あるわけないじゃんww)

・ブルーがなぜか紫に置き換わっている
・リブニットだけでいいのにその下にパンツがついてしまった
(直前に自分のセットアップでパンツがどうこうとやり取りしていたからと思われる)

電話だったから急いでいるのかな?と思ってこちらも見当たらないことを電話で返事、
「紫のリブニットのパンツなんてないよ?そんなヘンテコな服持ってるの??」
「は??何言ってるの??そんな変な服持ってないよ。青のリブニットだよ。1つも合ってないじゃないww」(1つもなんておおげさな、リブが合ってますよ)

まさに最近久しぶりにハマって笑った空耳
空耳と言えるほどに近い音ではないのが気になります。
こういうのも年のせいなんでしょうか。

でも若くてもめちゃくちゃな空耳でとんでもない聞き間違いをすることも。
今でも覚えていて笑えるのが、昔妹がした聞き間違いの思い出。
妹が高校生~大学生のころだったか、平日の夕方、母、妹と私も家にいた時、父に用事があり手の離せない母が妹に会社に電話をかけてもらっていた時のこと。昭和のあの当時は働いている人に連絡をとるには職場に電話をしていましたね。今だとビックリされることでしょうけど当たり前でしたもんね。

妹は直通の番号でかけて父の部下の人が出てくれたんだと記憶しています。
そうしたら話していた妹が電話を切るなり「お父さん、福岡に出張だからいないって」

母は「あらやだ、いきなり福岡?」

母の反応はこれでおしまい。父の仕事は若いころから急遽出張もあったそうで、携帯などない時代、さらに昭和の男の父、母にちょっと電話してから行くということしないまま、ということもあったみたいです。

母も慣れたもの。何も気にすることなく、気にするどころか夜は「お父さんいないから晩ご飯は〇〇でいいわね!」と手抜きした献立で3人で食事していたところへ父が帰ってきたんです。
3人ともビックリ!母が「あらやだ!なんで帰ってきたの??!」と・・これ、言われた父もビックリww

妹が電話をかけたとき出た人が「副調(副調整室)に行っています」と言ったそうで、それを妹は「福岡に出張に行っています」と聞き間違えたんですよ。
略語で言うなって感じですが、それにしても
「ふくちょうにいっています」⇔「ふくおかにしゅっちょうにいっています」
まぁ、わからないことはないですが・・
父の晩ご飯がどうなったかまでは覚えていません(笑)