今回の広島旅行の家族(母、妹、甥、娘)へのお土産は全員同じもみじ饅頭です。
左上のキューブのお菓子は空港で衝動買い、左下の牡蠣飯の素は自宅用です。
こしあん、抹茶、クリーム、チョコの4種類が2つずつの8個入りの同じものをみんな1箱ずつ。自分用にももちろん買いました。
どこででも買えるでしょうし、荷物も増えるのでギリギリ帰りの空港で買う人も多いでしょうが、2日目に宮島に行った時に買ってきました。消費期限は1週間とのことでしたが、全員数日で食べきってしまうことがわかりきっていましたのでその時は消費期限は気にしませんでした。後からすぐに渡せるわけではないと気づいて焦りましたが(^^; どうしてこううっかり者なんでしょうねぇ。仕事で都心から郊外へ帰る甥に母、妹、甥3人分を頼んで早く渡せてよかったですが、仕事帰りに3箱も持たせられて電車で帰る甥には悪いことをしました。
出発前からお土産はもみじ饅頭一択です。
決まっていてそれ以外考えないというのもめずらしいですが、絶対に絶対に大喜びされるとわかっているものがある場合はそれしか買いません。
そのくらい私もですが、母も妹も娘ももみじ饅頭が大好きなんです。
妹はこんなこともやらかしていますからね(昭和のおやつ)
昭和の子供だった妹や私だけでなく、平成の子供だった娘も大好物です。
旅行中にLINEで私たちが広島に旅行していることを知った娘、速攻で「もう帰って来ちゃった??広島に行ったんならもみじ饅頭頼めばよかった~」なんてLINEしてきました(笑)もみじ饅頭のお土産、買わないわけないでしょ!
母は習慣の朝の公園までのお散歩で、お散歩仲間(昔のワンちゃん散歩仲間)に持って行ったらみんな大喜びだったそうです。しかも、持って帰ったらご主人が食べてしまったお友達もいたらしいです。そのお友達のご主人はもみじ饅頭が大好物なんだそうですが「私がいただいたのに!」とお友達はえらく怒っていたそうで。
妹は妹で夫も食べたから1人で1箱食べられなかったと言っていました。いや、1人で1箱独り占めして食べるほうがおかしいのよ。1人暮らしの甥は1箱独り占めで食べられたはずですが(笑)でも、妹の夫はもみじ饅頭が初めてだったそうです。すごく美味しいと喜んでいたので妹は自分が1番執着ないクリームを1つあげたそうですが、1番美味しいのを知らないままはかわいそうだと思って基本の(?)こしあんも1つあげたそうです。
ほんと、「みんな大好きもみじ饅頭」って感じですね。
令和の今東京でも買えるんだと思いますけどね(^^; お土産でとなるとなんとなく格別な感じでそれが大好物だと食い意地はりまくりの家族でした。(主人は1個しか食べていません。気づいた時には1個だったって。出遅れる方が悪いのだ)