妹はまだ50代(58歳)なので老姉妹ではなく、初をつけて初老姉妹としてみました。
昨日の午後、妹がおススメの本を届けてくれがてら遊びに来たので、2人で初めてUber Eatsを頼んでみました。

娘が注文する時、1人分では頼みにくいからと私の分も一緒に頼んでくれておごってもらったことは数回ありました。その時娘に教えてもらってスマホのアプリは入れて登録だけはしてあったのですが、自分のスマホのそのアプリから注文したことはなく今回初めてです。

お昼はお互い済ませた後でしたので飲み物だけ、エッグタルトもありましたのでそれも一緒に注文。

Uber Eats
抹茶ミルク

タピオカ入りのミルクティーとタピオカとピーチのエッグタルト。
妹はチョコレートミルクティー、私は抹茶ミルクティー。
シニア2人で流行よりだいぶ遅れて今頃タピオカドリンクです。
ドリンク、デザートともすごく美味しかったです。

2人で「便利な世の中になったね~~オシャレなカフェのドリンクを家まで届けてもらえるんだもんね」とつくづく昭和の時代の出前とはえらい違いだわとw私と妹の子どものころの出前のイメージはお蕎麦屋さんですかね、やっぱり。あの曲芸のような出前はすごかったですね。

今は街中でウーバーのバイクや自転車を見るのが普通になりましたしね。

普通じゃなかったのは家で待つウーバーお初の初老姉妹w

注文が終わった直後から2人でスマホの画面にくぎ付けでした。
画面が刻々と変わるんですもん、気になるし面白いしで、2人で飽きずにずーーーっと見てました(笑)この画面が準備できましたになったあとです、2人して注目してしまったのは。

ウーバー注文画面

地図に切り替わって、お店に向かうウーバー配達員さんが自転車マークで表示され、お店で受け取り、我が家へ向かう、それが逐一地図上で「注文商品を受け渡ししました」とか「配達に出発しました」とかコメントとともにどんどん表示され、地図もどんどん進んで時に拡大されたり・・・近所のお店で表示される地図はよく知っているところばかり。超弩級方向音痴姉妹(妹も私と同レベルの方向音痴です。一族の病気だろうか?)でもさすがに「今はここね!」と、よ~くわかるだけに余計楽しいのでした。地図を見ていてよ~~くわかるというのは私たち2人にとってめったにないこと、稀なこと、レアケースなのです。

「今受け渡ししてる!」「うちに向かって走り始めたわよ!」だの2人で覗き込んでいちいち注目・・・途中、配達員さんのプロフィールなんかも見たりしてw「あら?ここをクリックすると・・・ふ~ん、こんな人が届けてくれるのね~」とか、挙句の果ては「あら?この道から来るのかしら?」「この抜け道知らないのかしら?(超弩級方向音痴が自分の町内だとドヤ顔)」だのどうでもいいことを言い合い、我が家にどんどん近づいて来たら「あ!もう〇△医院の角にいるわ!!あと1分ね!」と2人で待ち構え、大通りから我が家の道に入ったところで「急に速度が落ちたわね、1軒1軒表札を確認してるのね!」

そして表示がうちの前になったとき2人で「来た~~~~!(^O^)/」同時にチャイムが鳴りました(笑)

ずっと覗き込んで待っているのなんて私たち2人くらいでしょうw
配達の方も商品を受け取ってから我が家に着くその時までこんなに監視注目されていたとは思いもしないでしょうね、お疲れ様でした(笑)
でもとっても楽しかったです。