ブログを始めてまだ間もないころ、最近の雑誌は付録付きが多く、付録のほとんどがいらない私の場合は雑誌がなかなか買えなくなった、ということを書いています。
そんなことをブログに書いてからちょうど１年後、付録目当てに雑誌を買っています。
そして、ここからさらに１年４か月後、また付録目当てで雑誌を買いました。
お目当ての付録はこれです。
リトルミィの刺繍入りの眉毛グルーミングセット。
とてもかわいいですし、小さな手のひらサイズのケースの中に眉を整えるのに必要な道具が全部入っていて便利です、、、なんて、便利と言いつつ実はここまでたくさんの道具をそろえて眉を整えたことなどないんですけどね(^^;
１年ちょっと前に買ったのと同じ雑誌でした。今回もリンネル。なので前回もブログに書いたとおり、ファッションは全く参考にならずですが（30代が対象の雑誌かな？娘の年代(^^;）、付録のグルーミングセットに合わせて眉の整え方が載っていました。
いろんなタイプの眉の形別の整え方が紹介されていますが、多くの人に当てはまって、なおかつ整え方を知りたいと思う人が多いのがこちらのタイプでは？
眉がきれいに左右対称の人のほうが少ないと思うし。でも大多数の非対称の人たちはたぶん他人からしたらほとんど気にならないレベルだと思います。私も非対称ですが、普段は全く気にならないし鏡に映る自分の顔を見ても何も気になりません。でも、眉の非対称って鏡に向かってメイクするときはそこだけじっと見るので気になります。そして眉を描いている最中は非対称であることを思い切り自覚して一応なんとかしようとはします。大雑把な性格なので毎回「ま、これでいいや」で終えてますけど(^^;
ところで、90年代後半から2000年にかけてすごく細い眉が流行りましたよね。
流行っている時はそれがいいと思うのに、あとから写真で見ると変ですね(^^;
その逆に80年代のぶっとい眉もその時はそれがいいと思えていたけれどあとから見たら変でしたっけ。太くても細くても今見るとどっちも変。何がどう流行っても過ぎ去って全く違うのが流行っている最中に見ると変なんですよね。
なのであとから見た時変だろうがそれはどうでもいいんですが、
私は細眉全盛時代に抜いてしまった眉尻の毛が生えてこないまま四半世紀です、、、グルーミングセットをそろえたことでどうにかなる問題ではない、整えるべきものがない(T_T)