外国人観光客には日本の祝日のGWは関係ないと思いますが、GW前から主だった観光地が外国人観光客が戻ってきていてかなり混雑しているというニュースを見聞きしています。
富士山の素晴らしい景観スポットでの写真撮影で100人待ちなどと聞くとびっくり。昨年、まだいろいろと制限があるときに行った富士山が目の前に見える温泉旅館はガラガラでした。今では平日でさえ予約を取るのが大変そうです。

主人はGWも関係なく仕事に行っているのですが、都心はGWの人出に加えて外国人観光客ですごく混んでいるそうです。仕事から帰るなり「いや~~、ブックオフに寄ったら外国人観光客で激混み!!すごかったよ。」と。私も主人もブックオフではしょっちゅう古本を買っていますが、私はほとんどオンラインショップ。でも主人はほとんどが都心の店舗での買い物です。

私もたまに都心ではなく自宅近くのですが、ブックオフの店舗にも行きます。そこが外国人観光客でいっぱいな様子を想像して「え~~??ブックオフに??ブックオフが外国人観光客で激混み??」となんだかおかしな感じ、全然ピンとこない。

主人が「そうなんだよ。もう外国人でごった返してた!」というのに半信半疑。「外国人観光客がブックオフに何の用だろう??和食の料理本とか着物関係の本とか?古本で安く買えても全部日本語だろうし、ごった返すほどに混むというのは変だよねぇ」と言ったら

「違う違う、何言ってんの。古本のエリアなんかにいるわけないでしょ。ゲームのところだよ!」

おーー!なるほど!かなりトンチンカンなことを言ってしまいました( ;∀;)
確かに我が家の近所のブックオフにもゲームのエリアもありますね。でも近所の店舗は都心の店舗ほど大きくなく古本のエリアもですが、ゲームのエリアはそんなに広くなかったと思います。そちらへは行ったこともなかったので想像もしませんでした。都心の大型店だったらさぞかし充実しているんでしょうね。聞いたらいつもの新宿店じゃなくて秋葉原店だったというのでさらに納得。(ブックオフの秋葉原店には行ったこともないので、どんな感じかは全く知りませんが)

古本はよく買いますが、古本であっても丁寧なメンテナンスとキレイさに買うたび感心します。本屋さんに新本として並んでいても気づかないようなものも多いです。ゲームも状態の良いものが多いことでしょうから、外国人観光客にとって掘り出し物がたくさんありそうですね。