洗濯

怒涛の洗濯ものです。量が多いので干す場所もなくなるから帰宅直後、スーツケースを開けてまずは洗濯ものを取り出し洗濯機に入るだけ放り込んで第一陣を済ませます。翌日は朝から何度も洗濯です。

リゾートの旅の場合が特にでしょうか。
ブログを始めてからは宮古島旅行の時にも書いた覚えがあったので見てみたらやはり書いていました(^^; 毎回同じことを思うわけで、これなんとかならんかと思うけど、一切合切クリーニングに出すということをしない限りなんともならないですね、自分でやるしかない。
主婦は旅行直後が忙しい

私も娘も水着は日数分の半分の枚数、3~4枚は持って行っている上、特に私、若い人の着る水着とは訳が違います。トップスは長袖だしボトムのスカートの下にはもちろん水着のレギンスを穿きます。日焼け対策ということもありますが、そもそもこの年で露出の多い水着なんて着られないです(^^; なのですごい量って感じです。

欧米の方たちはお年を召していてもすごい露出の水着を着ていますね、今回のプールサイドでもビーチでもそうでした。甲羅干しなんてしている人もめずらしくなかったし。東洋人は美白命だけど欧米人は日焼けしたい。普段着でも年齢関係なく胸の谷間がバッチリ見えるような服も着るし。朝のホテルでの朝食時も私よりずっと年上な感じのご婦人たちが肌も露わなタンクトップにショートパンツ、スリップドレスといったかっこうの人も多かったし。やはりこれは文化と感性の違いでしょうか。私にはそんな勇気も度胸もありません(^^; 布の量が桁違いなので洗濯が非常に大変なことになります。毎日ビキニやスリップドレスなどを着ていれば洗濯も簡単だったんだけど仕方ない。

もちろん向こうで洗濯は終えて持ち帰ってきていますが、しまう前にもう1度洗濯します。
さらに夏だと汗は必ずかいているだろうから持って行った服は全部洗濯。

そして娘は結婚しているといってもいったん一緒に我が家に帰って翌日帰るので洗濯の量は今までと同じく3人分。新居のクローゼットが狭くて持っている服のほとんどが入らないと、今使うものだけ持って行ったのでまだ服のほとんどが実家に置いてある状態なんです。当然リゾート用の服なんて1番後回しで置いてありますから、旅行の準備もうちに来てそこで荷造りして行きました。帰りは置いていくわけです。整理していくということですが、今回の旅行は直後でまだまだ。

服の適正量は?

娘夫婦2人で暮すには充分な広さのマンションなのになぜ服が入らない?と思いましたが、行って見てみたら確かにウォークインクローゼットとはいっても小さく狭かったです。今時のマンションは最初から作り付けでウォークインクローゼットがついているので、娘たちに箪笥をわざわざ買うという意識はないみたいです。私が結婚した当時、親が「婚礼箪笥」なるものを買いそろえてくれるということが習慣?というか、多かったと思います。婚礼箪笥、思えばものすごい収納量でしたね。

シニア夫婦2人の暮しへシフトするにあたってまず決心したことが婚礼箪笥の処分でしたが、その収納力をつくづく思い知りましたから(^^; こうなると最初から狭い(?それが狭いと思う時点でダメなのかも。お婿さんのはちゃんと収まっているそうですから)ウォークインクローゼットに収まるだけに自分の服を厳選する生活のほうが絶対に良いと思います。この後2拠点生活が始まりますが、都心のマンションのほうでは絶対に箪笥は買わず、持ち込んだベッドサイドチェストと作り付けのウォークインクローゼットに入る分だけの服で生活するつもりです。
引き出しの収納力恐るべし