日本初の全身骨格が発掘された恐竜、カムイサウルスが見たいとの主人の希望で、むかわ町穂別博物館に行きました。

通称むかわ竜。特集番組を見て興味を持ったんだそうです。

 カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)は2019年に新属新種として発表された恐竜です*。全長約8メートルで全身の約8割(体積)が保存されている日本屈指の恐竜化石です。

むかわ町HPより

主人ほど興味があるわけじゃないですが、目の前の大きさを見るとこのような生き物が闊歩していた古代の光景を想像し、後期白亜紀とか、1億年~7000万年前とか言われると桁がすご過ぎてどのくらいの時なのかピンときません😅 でも、そんなころにこの恐竜がお亡くなりになり、その時からず~~っとそこに横たわって、8割方そっくりそのまま残っていたってすごいことだなと思います。

こちらはクビナガリュウ

博物館が目的でしたが、北海道は今紅葉真っ盛り。
途中の夕張の紅葉山など道中(これが長いのなんの、いやー北海道、どでかいわー😵)ずーーっと紅葉の景色でした。

博物館のあるむかわ町穂別も紅葉真っ盛り。