未だかつてないほどの筋肉痛で普通に足を前に出して歩けないほどです。
太腿とふくらはぎ、両方が動かすたびにすごく痛くてガニ股でしか歩けません。
特に階段がツライ、痛くて足がガクガクするので危ないくらい。
頭の中は「keep the 牛~♪預かりday~♪」とか「おっさんですか~♪シャーですか~♪」と軽快な音楽が回っているのに身体はガタガタです。

帯状疱疹もようやく完治してまたジムに通い始めたものの、いつも出ていた1時間半のレッスンだと途中から息があがって終わるころにはヨレヨレ。
病気になる前は日々軽くこなして、日によっては2本レッスンに出ていたのがウソのよう。

バレエのレッスンに出た翌日ふくらはぎがものすごく痛くなったので1日おいてからジャズダンスのレッスンに出たのですが、今度は両太腿の前側の筋肉がめちゃくちゃ痛い💦
ふくらはぎもまだ痛いので「腿+ふくらはぎ=脚全体」で大変なことになっています。

ダンスでけっこうよく出てくるポーズはお相撲さんのポーズと全く同じw
ジャズダンスでよく使うのが「蹲踞の姿勢」、バレエだと「四股の構え」
この姿勢で立ったり座ったりするから運動不足でやるととんでもないことに・・・
それにしてもお相撲さんたちの身体の柔らかさってすごいですね。
この姿勢や構えをするだけで「健康体操」になるらしいです。

ネットの記事「バランス能力や足腰の強化に!「相撲健康体操」のススメ

ということは、ダンスをやっていれば健康体操にもなっているはずですが、ここまでの筋肉痛になるとは、1か月ろくに動かずにいたから足が相当弱ったということですね。

年齢が上がってくるとフロアレッスンはだんだんつらくなりそうです。
ジムでは年齢が上の人のプールの利用が多いです。浮力で負担をかけずに運動できるプールのほうが高齢者には向いているんでしょう。水の中だったら転んで骨折なんてこともないですし。

私はフロアレッスンばかりでプールエリアには足を踏み入れたこともありません。
通って長いジムなのに、そちらのエリアがどうなっているのかさえ知らないのです。
でも妹はプールエリアだけの利用で、フロアレッスンはしたことがない。

子どものころから2人とも水泳は得意で、妹は泳ぐことそのものが大好きでしたが私は泳げるけど泳ぐこと自体はそう好きでもなく、大人になったらプールに行こうとは全く思わなくなりました。
反対に妹は泳いでさえいれば楽しい、プールだけで充分!というタイプで同じ姉妹で全然違います。私がいくら一緒にダンスしようと誘ってものってきませんw

でも、プールエリアにはジャグジーもミストサウナもあってそれらも含めてシニアに人気みたいだし、もっと年をとったらプールで泳ぐほうへシフトしたほうが良さそうではあります。
シニアに向く運動で検索するとウォーキングと水泳は鉄板ですよね。
フロアレッスンだとシニアが多いのはやはり太極拳でしょうか。
ダンス系だとダンス風エクササイズのリトモスとかズンバ、これもシニアの参加者が多い。

どんな運動にしても、10年後もそのどれかでもできていたら幸せなんだと思います。
健康あってのことですもんね。
いつまでも暑いと思っていたのに一気に寒くなりました。
帯状疱疹は良くなりましたがこれから寒さが増していったときに同じ痛みが出たら後遺障害なのでまた来るようにと皮膚科のお医者様から言われています。
あの痛みがまた出て後遺障害が残ったらそれこそ運動どころではないですから、したいときにしたいだけ好きにやるような生活を少し考えないといけないかも。
そもそも運動し過ぎで帯状疱疹になった可能性も高いんだからw(年寄りの冷や水
「ジムに通っている人は帯状疱疹が多い」という言葉は衝撃でした( ;∀;)